〝側弯症は治る〟という前提
ふと感じた事ですが、
自分自身、過去に側弯症をヨガで治した経験があるので
自分の中で側弯症に対する前提が
〝治る〟になっています。
治る、という前提の上で、
〝じゃあ、その為にどうしたら良いか〟
という視点で(側弯症改善ヨガの)レッスンを開催しています。
側弯症の時の私はまだこの視点がなかったので
暗闇の中を探りながら進んでいましたが
この視点があればもっと近道ができたと思っています。(力強さや取り組み方が変わるので)
なので、(レッスンを)受けて頂く方も、
治るかな、治らないかなという前提ではなく
〝側弯症は治る〟という前提を自分の中で持ちつつ、その上で
その為にこの時間(レッスン)を活用しよう
という意識で取り組んでいただければ嬉しいです。
※その方がより効果的に体が反応します。
先日開催した側弯症改善ヨガでは
新たに胸椎の湾曲へアプローチする為の動き
を取り入れてみました。
(肋骨周りの筋肉を鍛える動きです)
普段なかなか使わない筋肉を使うので、
より〝使っている感〟〝鍛えている感〟
を感じやすいと思います。
(人によっては気持ち良いと感じられるようです)
〝普段のヨガでやったことない動きが沢山あった〟
と仰られた方がいましたが、
確かにベースはヨガになっていますが
(色々な運動療法を取り入れているので)
あまりヨガヨガしていないかもしれません。
初めて参加して頂いた方より
ご感想を頂きました。
(ヨガの経験がおありになる方です)
※その一部を抜粋
ねじれや歪みを戻すためのヨガって、
こんなに気持ちが良いんだと。
(痛かったり辛かったりするかな、
と思ったりしていました)
呼吸が大事だということも
わかっていたつもりでしたが
今までで一番意識できました。
受ける前は、漠然と不安を抱えていましたが
レッスン後は私の体も変われそう!!
良い方向に向かえそう!と、
すごく明るい気持ちになりました!!
〝私の体も変われそう!!
良い方向に向かえそう!〟
この言葉、めちゃめちゃ嬉しかったです。
そんなふうに思えると必ず体は反応してくれます。
今後も自分の体を励ましつつ取り組んで頂きたいです。
*.。・*.。・*.。・*.。・*.。
今回初めてご参加の方は
ニューヨーク🗽在住の方でした。
オンラインって全世界から参加できるんですよね。(時差で真夜中とかでなければ)
頼もしいです。
18年前、ニューヨークの色々なヨガスタジオをめぐったのを思い出しました。
写真はレッスンを受けたスタジオのひとつ。
とっても可愛い空間で思わず撮影📷
すごいブレてます笑