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ストレッチの依頼がたまにきます。
ストレッチと一言に言っても、人それぞれのストレッチの受け取り方があると思います。
例えば、
1自分一人で行う
2誰かのアドバイスを受けながら一人で行う(クラスのようなもの)
3マンツーマンでストレッチのみ行なってもらう
4マンツーマンで補助してもらうストレッチと自力で軽い運動を行う
5マンツーマンで自力もしくは補助のストレッチと筋力トレーニングを行う
全てをお任せでマッサージのつもりで考えている方もいれば、適度な補助とアドバイスを受けながら自分で行う予定の方もいらっしゃると思います。
考えは上達と共に変わっていくものですから、自分の実力に合わせて変化させることが大切です。いきなり自分一人で見よう見まねで行うのは、おすすめできない場合もあります。
ですから無茶なことをしなければ、自分一人で行うことも必要でもあります。
次に目的や目標です。
何故ストレッチをしたいと思われたか?です。
ストレッチが体に良いらしいとか、体が硬いと良く無いからとか、運動よりは楽に始めれるからとか、ストレッチはやった事があるが正しくできているかわからないからとか
これから全て正しいと思います。
体が柔らかくしたいからとか、一人ではできないからとか、誰かにやってほしいからとか、
これらは少し間違っています。
自分でやるより人にやってもらう方が楽だからとか、楽に出来るからとか
これらは間違いです。
基本、楽だからという考え方でやるのはおすすめしません。
誰のためにやる事なのでしょうか?
確かになんでも楽に出るに越したことはありません。
しかし、考えてみてください。
これまであなたが得てきたもので楽に手にしたものと、頑張って手にしたものの価値はどちらが価値が高いでしょうか?
努力に比例する
結果が伴わない努力はしたくありません。
しかしそういうものも確かにあります。
ではストレッチではどうでしょうか?
正しく行えば必ず人それぞれですが、必ず良い結果が出ます。人と比べることは出来ません。
正しい努力は裏切りません。
こんなに頑張ってるのにとか、
あの人と同じことをやってるのにとか、
テレビでこう言ってたとか、
主体性がありません。
本当に自分に合った方法で頑張ってますか?
あの人はあなたと全て同じですか?
テレビはあなただけの為に情報を出していますか?
客観的に情報収集すべきです。
多くの情報を手に入れることができる現代です。
ご存知の通り情報には正しいものと真偽が問われるものがあります。
正しい情報を手に入れたいのであれば、必ず正しい出所から得るべきです。
その上で
誰のために行うのか
結果はどうあるべきか、そのためにはどうするべきかを考えましょう。
ストレッチに限りません。
#ストレッチ
#人と比べることは間違い
#正しい情報を得てください
#楽する事に気持ちを奪われすぎない