長旅の最後に出会った美女に魅せられた瞬間@ドムアン空港
こんにちは。カンボジアシアヌークビルに住むそくあんです。
タイ滞在記はこれで終わりますので、よければ最後まで呼んでね。
旅をすることで、私には知らなかった自分が開花していくのをふつふつと感じました。
私は妻であり、母であり、嫁でもありますが、それよりもまずは女性であり、人間であることを再確認することができた。
新たな私が開花する中で、これが私らしい生き方でもあるのかなと。
少し前の話し、他人中心の生き方に固執していた時、苦しさを感じたこともありました。
前回書いたパタヤのナイトライフは、トラブルもなく健全に終わったのですが、サムネイルで引っかかる方もいたのかもしれませんね。
さて、記憶が鮮明なうちに書き残しておきましょう。
SNSで噂に聞いていた通り、あちこちの店が大麻ショップに！！
2018年には大麻の医療目的での利用が合法化され、
2022年6月には娯楽目的の大麻使用が合法化され、家庭での大麻の栽培も許されるようになったそうです。
歴史的な合法化から1年半後の2024年1月10日には、娯楽目的の大麻使用が再び禁止されたようです。
こちらは裏道ですが、表のビーチロードの近くはさらに大麻ショップで溢れかえっていました。
残念ながら私は煙草も吸わないし、大麻には一切興味がありません。
ただし、身体の問題が起きた時の場合には最終手段として合法化された医療大麻を使用することを選ぶかもしれません。
なんとも言えない。
裏道を歩き終わった頃、お腹が空きまして、焼き鳥の屋台で何か食べようと思ったのですが、その前に、左上に並ぶ生野菜が気になった。
焼き鳥よりも、健康的になるべく生野菜に引き寄せられた。値段は20バーツ。
そういえば、あのおばちゃんの唐揚げ屋を一度は素通りしちゃったけど、気になっ他のでもう一度行くことにしよう。1つだけ買ってみようかな。
値段は50バーツでした。
お酒が飲みたい気分になって、セブンイレブンに寄って韓国眞露を買いました。
大好きなイチゴ味です。
100バーツを支払えば、何度でも利用できるビーチベンチ。
ほろ酔いになって、のんびりとくつろぎながら過ごしているうちに、時間があっという間に経ってしまいました。
でもまだ飲みたい。
そうだ、またセブンイレブンにいこう。
セブンイレブンについたけど、お酒コーナーが見つからない。なぜかな。
あった！えー！
この時間帯にお酒は売っていないんだ！
タイでは、アルコール類の販売は次の時間帯に制限されてました。
午前11時から午後2時、午後5時から深夜12時まで。この時間帯以外にアルコール類を販売すると、厳しく処罰されるようです。
時間外に販売が禁止されているため、スーパーマーケットのアルコール類が置いてある棚が封鎖されたり、レジで回収されるようです。
また、年に5日ある仏教の祝日や、選挙前日、選挙当日にはアルコール類の販売が禁止されてます。
これらの日には、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、レストランなどで酒類の販売が禁止されると同時にパブやクラブ等のお酒を扱っているお店はクローズになるそうです。
お酒が買えないならBARで飲めばいいかな。
なんちゃってタイウィスキーを飲む。
隣りにはセクシーな店員2人が座り私は挟まれてる。行き交う男性を呼んでいる中で、もしかしたら私も店員に見られてるのかなと思います。
ほろ酔いでいい気分だ。裏道から抜けてビーチに向かって歩くと美しい夕陽が神々しく光る。シアヌークビルの夕陽と同じく綺麗。
叔母ちゃんのガパオライスを裏道で買って、お酒の販売時間も解禁され、再び韓国眞露を買った。ほんとうはウィスキーがいいけどそんなに飲めないから我慢しよう。明日は帰国だし。
ひとり静かに過ごすこの時間は、私にとって幸せの絶頂でもあります。
さて、ドムアン空港に戻ろう。
帰りのバスはトラブルなくスムーズにいきました。実は、SNSで気になる女性がずっといまして、
せっかくタイに来たので、彼女に連絡をしたところ、
数時間ですがお会いできることになったんです。何度かやりとりをして、ドムアン空港で待ち合わせすることにしました。
スタバでいつものように充電しながら珈琲を飲んでいたら、青いワンピースを着た女性が私の目の前に現れて、動揺してしまい、
「あ、あ、あっ」と緊張し挙動不審になってしまった。
お昼の時間だったので、「私がご馳走しますから一緒にお昼を食べましょう」と誘ったら、
「いいえ、いいえ、私がそくあんさんにご馳走するつもりできたんですから」と、逢えたことに嬉しさあまって、二人とも譲らなかった。
せっかくタイに来たので、空港内にある安くて美味しいローカルフードコートに
連れて行ってくれることに。
ドムアン空港は広くて私たちはかなり探し歩きましたが、在住歴長い彼女がタイ語を話せるので空港内で働いている人たちに
場所を尋ねてくれたので、長い時間迷わずに辿り着けた。
Magic Garden Food Court.
ドムアン空港内には「マジックガーデン Magic Garden]というフードコートがあります。
タイの大衆的な料理を中心としたリーズナブルなメニューが揃っており、屋台料理スタイルで提供されています。
場所はターミナル2 の4階にあります。
4F,222 Vibhavadi Rongsit Rd,Sanambin,Don Mueaug(at Don Mueaug International Airport,Magic Garden Food Court)Bangkok Thailand,10210
こんな素敵で心踊る場所があるなんて知りませんでした！
本格的なタイ料理が最後に食べれるなんて、とっても嬉しい！！
現金をプリペイド式のカードにチャージして料理を注文します。お腹が空いていたこともあり、血入りのクイティオとカオマンガイを注文。うますぎる！！しかも、一皿60バーツでした。あらかじめ両替したタイバーツはすべて使い切ることができました。
今回の旅は早朝について時間を持て余してたけど、次回はこのフードーコートにこよう。
空港でお会いした女性は、愛らしい笑顔が溢れていて、エキゾチックな容姿で、明るい表情のスーゲェ美人さん。
性格も素晴らしくて、私は心の底から魅了されていく。ずっと見惚れていた。
彼女から嬉しいDMをもらった。
「そくあんさんの感性や言葉に助けられてきましたが、そくあんさんの口から聞けたことで、出逢う運命だったんだと感激＆納得してます。そくあんさんの発信する文字に惹かれ、言葉に心を震わせ、幸せと失っていた自己肯定感が戻ってきたようです」と、嬉しいお言葉をもらった私は幸せに包まれています。
とても濃厚な時間を過ごせたことで今回の長い旅は思い切り自由になって
大正解だと思ってます。後悔はしてない。本当に良い旅でした。
私の人生は自分で切り拓いていきます。
彼女をイメージしてAIでお顔作ってみたの、お友達になれてしあわせ。
最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
カンボジアシアヌークビルは乾季突入しました！日本からの直行便はありませんが私のような旅ルートで来てもいいかもね。
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