note街でのご縁で人生はどんどんひらけていく!|【企画参加】#心に残るあのエピソードをあなたへ
「発信したい!」
突然湧きあがったこの思い。
4年前の夏ことでした。
理由はありません。
これを衝動というのでしょう。
いや魂の願いだったのだと思います。
どうやったら、ブログを書けるのか?
色々調べて、最初に初めたのはameblo。
縁あってnoteを始めたのが2020年の3月。
noteを始めた3月以来、noteでのご縁によって強く背中を押されるシンクロがづづいて現在の私がいます。
今回は、チェンナーさんの企画#心に残るあのエピソード参加記事です。
突然沸き起こった衝動によって辿り着いたnote。
noteは単に情報収集したり発信する場にとどまらず、人生を大いに前進させた学びの場でもあります。
ご縁によって出会った方々のおかげで、人生がぐんぐんとひらけていきました。
今思うと完璧な流れです。
この一年余りに起こり続けているシンクロによって、人生がより味わい深くなりました。
noteは単なるSNSを超えた街であるとも感じています。
note街での出会いによって強く背中を押されてきた、絶妙なシンクロ人生についてお伝えしましょう!
noteあるある「スキ」がひとつもつかないからやめてしまう
noteを始めた時に、「スキ」が一つもつかない。
noteあるあるなのではないでしょうか。
そんな心が折れそうな時に目に止まったのがこちらCandyさんの記事。
渾身の記事をアップしたものの、スキの通知がこない。
「自分の記事なんて誰も読んでくれない。書く価値なんてないんだ・・・」
そんな時に、
「あなたの記事に価値がないのではない。知られていないだけなんだよ」
そういってそっと背中をさすってもらった。
そんな優しさを記事から感じたことで、心折れることなく、活動を続けることができたのです。
もしも、この記事に出会わなかったら、noteをやめてしまっていた可能性すらあります。
「note大学」に所属してからは、相互フォローで互いの記事を読み合うようになり、スキがつくようにはなりました。
しかし、今度は「数字」の魅力に取り憑かれ、PV数や「スキ」数とを他人と比べては落ち込む。
そんな毎日でした。
何のために記事を書くのか。
書きたいことを自由に書く。
candyさんは、そんなnoteの原点を思い出させてくれた方です。
noteを習慣化させてくれた30日間チャレンジ
2020年11月以来、2年以上にわたって、毎日記事を投稿するようになったのも、noteでの出会いがきっかけです。
Miwaさんの30日チャレンジの企画に参加。(記事が発掘できず😅2020年年末からのチャレンジだったと記憶しています)
これがきっかけで、毎日投稿する習慣が身につきました。
仲間と何かをやる楽しさ、企画参加の楽しさを始めて知ったのもこの企画からです。
Miwaさんの明るさに引っ張られて頑張ることができました。
Kindle作家へと背中を押してくれた「ないと」さん
2021年4月からほぼ毎月1冊のペースでKindle本を出版し現在、14冊を出版。
Kindle作家を名乗っています。
私がKindle本を書くきっかけを作ってくれたのがないとさんです。
副業界隈で精力的に活動されているないとさん。当時はnoteのコンサルもされていました。
スキやPV数にとらわれ、他人と比較しまくり、noteの方向性に悩んでいた私は、「note大学」の同期だったないとさんのコンサルを受けたんです。
その時に、
心に残った記事を毎日おススメするということを30日間続ける
これをアドバイスされたんです。
実際のところ、これがなかなかハードでして😅
でも、この経験を通じて、なんか吹っ切れたんです。
心の赴くままに、記事を読み、コメントを書いたり、「スキ」をつけたり。
他人と比べることからも解放されました。
そして、言われたこの言葉。
「ついでに、Kindle出版もしましょう!」
この言葉(無茶振り)がなかったら、私はぐずぐずとしていて、いつまでもKindle本を出版していなかったと思います。
ないとさんはKindle作家へと背中を押してくれた恩人なのです。
小説を書くきっかけを与えてくれた同志福島太郎さん
最初は兎に角出版する。そのことを目標に、
自分自身がnoteでスキのつかない時代からどのようにして楽しむようになったか
の取り組みをまとめました。
noteを楽しめるようになった自身の経験をライトな感覚でまとめた一冊です。
その後も、教員の経験を中心に書いていたのですが、この方の作品に出会ってから、小説を書こう!
と大きく方向が変わりました。
福島太郎さんです。
太郎さんとは同じ公務員繋がりのKindle作家さん。
Kindle出版ベストセラー作家・出版サポートで精力的に活動されているカーボさんの記事から辿り着いた「黒田製作所」
カーボさんが絶賛されているように、プロの作家さんが書いたものだと思ってました。
史実や実在する人物のエピソードを丹念に取材して物語を書き上げる。
どこまでが史実で、どこからがフィクションなのか。
その境目がわからない福島ワールドに次第にはまっていきました😆
また、太郎さんは主張が骨太なのです。
noteは「公務員のタマゴに伝えたい話」(公タマ伝)という本を発刊するための文章修行として始めました。
書き始めた原動力の一つには、公務員志望者(タマゴ)や初任者(ヒヨコ)の方々が、公務員に対する理想と現実のギャップで悩み、苦しむことを軽減したいという気持ちがあります。
そのため「公タマ伝」は
「公務員はハタで言うほど楽じゃないぜ。いろいろ面倒な職場だから覚悟して入ってきな」
という内容が多いです。 投稿してきた原稿の一部は書籍化しました。
フワッとしてません。(noteを始めた訳より引用)
だから、訴えかけるものが伝わるんですね。
さらに、
Kindle作家であげた収益は、全て寄付。
なんという漢!
なお、電子書籍の売上に伴うAmazonさんからのロイヤリティ及びnoteのサポートについては、全額をNPO法人 しんぐる・まざあず・ふぉーらむ福島さんに寄付しています。
NPOはシングルマザーや子どもたちの支援活動をしている団体なので、ロイヤリティを地域の子どもたちへの支援、未来への投資として活用させていただいています。
毎月、その額については報告しています。ロイヤリティやサポートを私個人の収益にはしていません。
地元福島のために、そして未来を担う子どもたちへ。
こんな素敵な方に刺激を受けない訳がありません。
いつしか、太郎さんのような作家になりたいな。
そんな目標でもあり、ともに切磋琢磨しながら良い作品を作り上げる同志でもあります。
いつも背中を押してくれるハッピーマネーの師匠ミイコさん
人生万事塞翁が馬。
何が良くて、何が災いかなんて、その時の判断なんて当てになりません。
新年度のあの『クソ忙しい3〜4月にnoteのおすすめ記事を毎日選んだり、Kindle本の執筆をするなんて、当時は苦行でした。
でも、なんか力が湧いてくる。
見えない力に導かれるように、次から次へと素敵な記事、noterさんに出会う。
今回の企画のバトンを回してくれたミイコさん。このタイミングで回ってきたご縁もきっと完璧なのだと思います。
お金に疎く、散財癖がひどかった私が、「日本一の大投資家『竹田和平氏」」を知り、『ハッピーマネー』の考え方に触れ、共感を持っていたところ、ミイコさん記事を目にすることが多くなる。(いわゆるシンクロ)
心の師匠が和平さんだと知り、さらにミイコさんの記事に引き込まれていきます。
ミイコさんは、倹約家であり、投資家としての実績もあり、すでに1000万円の貯金を二回も達成し、家のローンも完済しているという、私にとっては『大先生』でもあります。
一方の私はというと、
「1999年には人類が滅びるかもしれない」という「ノストラダムスの大予言」をちょっとだけ信じ、
「お金を貯めても、紙屑同然になることだってありうる!」
とひたすら「消費」に走ってきました。おかげでバブル期の複利で7%という時期も貯蓄はほとんどしないで、とにかく消費しまくる人生。
でも、それは、今にして思えば、全て「浪費」
本当に使いたいこと、大事にしたいことに使っていたわけではなかったと気づいたのは本当にこの3年の間に気づいたことです。
常に「お金がない」という欠乏感を抱えていた人生。
そんな私が
お金を通して自分を見つめるようになる。
ミイコさんの記事を読むたびに、学びと気づきがあり、魂がよろこぶのです。
さらに、素敵な本を最適なタイミングで紹介してくださる。
これも天の粋な計らい。完璧な流れだと確信しています。
例えば「運転者」を紹介されて、喜多川泰ワールドにハマる。
「すごいKindle作家がいるものだ!私もこんなKindle作家になるぞ!」
って宣言して後で気づいたのです。
喜多川泰さんて、超売れっ子の本物の作家さん!素人のKindle作家ではない😅
あまりにも怖いもの知らずで無謀な私の宣言にもミイコさんは優しく背中を押してくれます。
この一言がどれだけ励みになることか!
応援してくれる人がいるって本当にありがたいことです。
喜多川さんは、塾の先生から作家へ転身。
先生の時にも生徒たちの心を育む話を物語で語っていたらしい。
ならば、私にもできる!
何の根拠も自信もないけれど、
「私は小説家になって、心の根っこを育む作品を作り続ける!」(俺は海賊王になる!的な感じ)
こんな思いに至ったのも、ミイコさんとの交流を通じて、背中を押されているからなのです。
終わりに
note街は人生の縮図ようです。
さまざまなご縁で素敵な記事やnoterさんと出会い、シンクロが起こります。
出会いによって、思わぬ方向に人生が動いています。
4年前には思っても見なかった「Kindle作家」もその一つでしょう。
こうして、発信しているこの記事も、きっと誰かに届き、何らかの影響をもたらすことでしょう。
それはあたかも水面に滴る一滴が起こす波紋のように広がっていくかのごとく。
今回の企画のようにはっきりと受け取ったバトンはもとより、私たちは見えないバトンをご縁によって受け取り、繋いでいるように感じています。
次のバトンは福島太郎さんへ
私がミイコさんから受け取ったバトンは、福島太郎さんへお渡しします。
太郎さん、よろしくお願いいたします!
☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
☘️素敵なご縁に感謝です。
☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった!」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。