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昭和の蛍光灯って、点灯までタイムラグがあったよね?

LED電球に変えてから、以前は頻繁に電球交換をしていた煩わしさから解放された!

そんな経験ありませんか?

数年ぶりにLED電球を変えたら、同じワット数なのに、前よりもめっちゃ明る!
そんなことを以前記事にしました。

とはいえ、物には寿命があります。

不思議なもので、物が壊れるタイミングって何だか続くもので、なんとか持ち堪えていた、キッチンの蛍光灯が、

スイッチを入れると

ビーン、ジワジワジワジワ(これは、私のイメージ音です笑)

とつきそうでつかない。

蛍光灯の端は朝日が昇る直前のようにうっすらとオレンジに染まっており、みまおっていたら、つくかも!

そんな期待は結局は裏切られることに。

おい、も一踏ん張りでつくだろ!

とエールを送るも結局はつかない。

点灯管を取り外して、付け直したり、蛍光灯を外して、つけても変わらず。


実は、数年前にも、そんなことがあって、

だめだなこりゃ。電気屋に言って、点灯管と蛍光灯買ってくるわ!

と宣言した途端、


ジワジワジワジワ

の間の後に『パッ!』とついたんですよ!

そんなことってあります?っていうかあったんです(笑)

結局、その後もスイッチを入れてからちょっと時間はかかるけど、なんとか頑張って、点灯してたんです。

でも、今回は流石に無理みたいで、延命を断念。(暗いキッチンは老眼の夫婦には、危険が多いので笑)

早速ヤマダ電機で、点灯管と蛍光灯を購入。

まずは、点灯管を交換。

スイッチオン!
パッ!

スイッチを押した瞬間に点灯。

あのビーン、ジワジワのタイムロスゼロ。

マジックアワーもありません。(蛍光灯は変える必要なし)


で、ふとあることを思い出したんです。

半世紀前の昭和の時代。自分が小学校の低学年の頃。

反応が遅いと

「蛍光灯か!」
って周囲に突っ込まれていた記憶が蘇ったんですよ。

ひょっとして、昔の蛍光灯って点灯するまでに、ちょっとタイムラグがありませんでしたか?

我が家では寿命ギリギリの蛍光灯はタイムラグが当たり前だったものの、職場の蛍光灯もタイムラグは無し。

でも、昔の蛍光灯はタイムラグがあって当たり前。

だから、反応の遅い私に
「蛍光灯か!」
ってツッコミが入ったんじゃないかなと思うのですが。

記憶違いかな?

ちなみに、すぐキレることを

白熱電球か!

なんて、ツッコミなかった?

これも私の妄想?

電球もLEDに変わり、長持ちするようになった。

っていうか、蛍光灯もLEDになってるのですね!

なんか、知らん間に、LDEがめっちゃ進化してるみたい。

蛍光灯のメリットと電球のメリットのいいとこどりなのかな。


とりあえず、電球や蛍光灯が切れたらすぐ替える。

だって、
スイッチ一つで、パッと家の中が明るくなるのですから。

日没も早く、夜が長い冬だからこそ、視覚的に家の中が明るい!ってすっごく大事だと感じています。

子供の頃、降りしきる雪の中、足先も、指先も悴んで、
はあ
っと手に息を吹きかけながら我が家を目指した時に

家の電気がついていることで、どれだけホッとしたことか。

今でも、帰宅の際、家の電気がついていると、ホッとしている自分に気づきます。


暗ければ、照らしましょう。
家の中も、心の中も。


※明るいと言えば、夜のお散歩で暗い夜道を照らすリードも、優れものですよ!

常にスポットライトの中でお散歩を楽しむ愛犬ルナ


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