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クヨクヨするな!大丈夫!だって雲の上はいつだって青空なんだから!!

明日からは2学期が始まります。
部活のない夏休み最後の休日。
『溜まっていた宿題』を一気に終わらせ、へとへとになっている生徒ほどではないにせよ、明日から学校が始まると思うと、ちょっと気が張ります。

でも、窓から見える青空をみたら、なんとも気分が爽快になりました。

吸い込まれるような青空


ところが、そのあとみるみるうちに雲が出てきて、景色が灰色に。

まだ、午前中というのに、もう夕方のような雰囲気で、気分もどんより。

それが、またまた、目まぐるしく変わるのが今日の天気。

お昼に、用事を足しに外へ出たら、再び気持ちの良い青空に。

あまりにも気持ち良いので、何枚も写真に収めてしまいましたよ。


夏らしい入道雲?



ああ気持ちいい!と思わず声が出た


吸い込まれるような青い空っていうじゃないですか。

まさにそんな感じ。

ああ、気持ちい!!

今ここにくつろいでいるという幸せを実感。


でも、ふと思ったんです。

空一面に雲が覆い被さっていた時は、気分も沈んだけれど、考えてみれば、雲の上はいつだって青空。

青空自体は、何も変わっていないんだと。

そのことに思いを馳せれば、いつだって、『今ここにくつろぐ』ことができるんじゃないかなと。

理由なんていらない。心地よく、包まれている感覚。

青空のパワー恐るべしです。

雲がある時は、雲の上の青空を思い出せばいい。

いつだって、青空が私たちを包んでいるのですから。


雲の上の青空のことを書いていたら、きよこさんのKindle本
『雲の上はいつだって青空』
を思い出しました。


自死されたご友人への後悔の念を綴っていくことを通じて、フリーズしていた時間が動き出し、愛を思い出したお話。

私たちの感情は、さまざまに揺れ動くけれど、本当は大きな愛に包まれている。

内省を突き詰めると、最後は愛を思い出すのではないでしょうか。

大切な人を亡くされ、十分に思いを伝えられなかったと後悔している方にぜひ読んでいただきたい一冊です。



※余談
大人になって、フライトの旅に

俺は晴れ男だなあ!いつも飛行機に乗ると晴れてる!!
と自慢げに隣の友人に話したら、

「それは、雲の上だから当たり前だよ!」

気づかなかった(笑)
そうか、雲の上はいつだって青空だったんだね!

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そい@心の根っこを育む小説家(先生)/小説『タペストリー』出版!/毎日投稿900日
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