noteはコメントが奥深い。
コメントの多い方のコメント欄にお邪魔してみると、記事についてのアフター座談会のようでもあり、コメント自体に学びがある。
そんなことをぼんやりと感じ、「コメントの奥深さについて記事にしてみたいな」と考えていたら、なんと思いっきりシンクロの記事に出会いました。
雅樹さんのこちらの記事です。
雅樹さんは
「コメントに救われた」
と述べています。(ありがたいことに、そのコメンターの一人に私も入っていたのが嬉しいです😭)
そして、習慣応援歌shogoさんは
「コメントで人柄がわかる」
と述べています。(私はどんな人柄に映っているのだろう?)
さらに、チェーンナーさんは
noteには『コメンター』という第三のポジションがある。
そんなことを述べられていました。
このお三方が、今回
『みなさんは、「コメント」についてどういうスタンスをとられていますでしょうか?』
と『勉強会』という名の企画を立ち上げてくださいました。
テーマはこんな感じだそうです。
ということで、今回は、私なりの『コメント』についての思いを語らせていただきます。
こちら『note勉強会』への参加記事です。
コメント欄が盛り上がり、よくコメントされている尊敬するnoterさんといえばこのお二人
「レキジョークル」代表の千世さんです
「レキジョークル」代表として、紀行文(エッセイ)
でKindle本も出されている『千世さん』
記事のスキも多いのですが、まあ、コメント欄がとっても賑やかです。
私がよくわからない分野のお話でも、そのコメント欄を読んでいると朧げながら理解につながります。
また、コメント欄の会話が軽妙で、こちらまで楽しい気分のお裾分けをいただけます。
また、千世さん自身も、私の記事にもコメントをくださいますし、他の方の記事へのコメントも至る所で見かけます。
こうしたお人柄も、多くのコメントが集まる理由なのかもしれません。
普段は、神社仏閣などの紀行文や、「鎌倉殿の13人」ネタなど歴史に関する記事など、歴史に関する造詣の深い記事が多く、コメント欄も歴史に詳しいコメントが集まっています。
歴史の知識の浅い『社会科教師』である私にとって、千世さんの記事や、コメントは大変学びがいがあります。
歴史に限らず、心の動きをストレートに伝える記事は、こちらの心も揺さぶり、コメント不精の私も、ついついコメントしてしまいます。
千世さんには、そんな魅力があります。
『ハッピーマネーの師匠』ミイコさん
ミイコさんは「竹田和平さん」の考え方を汲んだ『ハッピーマネー』に関する発信をされている、私が勝手に『師匠』と仰いでいる方です。
住宅ローンも完済。
1000万円の預金を確か2度達成されていたと記憶しています。
だからといって、ケチケチと『我慢の生活』をしているわけではありません。
株式投資で株主優待生活を楽しまれています。
お金はあくまでも人生を豊かにする道具に過ぎません。
人生をどのように生きるか?
そんなミイコさんの記事にはいつも心が揺さぶられ、思わずコメントをせずにはいられなくなります。
心が鷲掴みにされるような記事には、私同様に「心を鷲掴みにされた」多くの方々がコメントしています。
ふと思ったのですが、千世さんやミイコさんは、私が読む記事によくコメントされているのを見かけます。
おそらく、記事のカテゴリーが似ているのでしょう。
そして、コメントされる方も似たようなカテゴリーなのでしょう。(心の本音をズバッと語る系?知らんけど(笑))
そのコメントきっかけに、記事を読みにお邪魔してみると、そこから新たな世界が広がることも多々あります。
ミイコさんの記事のコメントの傾向を一言で言うならば
心ほっこり系です。
「共感と励まし」に溢れたコメントが多いのです。
SNSでは、時として『アンチ』のことが話題に上がりますが、ミイコさんへのコメントは、心のそこから共感、納得の思いを述べ合うものが多く、大いに心を励まされます。
私のコメントへのスタンス
コメントをいただいたら、必ずお返しをする。
これはマスト。(過去記事でたまに通知を見逃し失礼をすることも。この場を借りてお詫びいたします)
基本的には、「心が動いたら」コメントをします。
コメントありきで、それが義務感になるのは嫌だなと思うのです。
その時の体調で、スキをつけて、コメントは後でということもあります。
コメントをしたけど、うまい言葉が見つからない。
そんな時は、コメント巡りを楽しみます。
そこで、「ハッ」とコメントが湧いてくることもあれば、何もわかないこともあります。
「コメントを書かねば」ではなく、ゆるゆるとコメントを楽しむ。
それが私のスタンスです。
互いを支え育んできたコメンター
最後にもうお一方。
日頃のコメントのやり取りからKindle作家としての進む道を示していただいている、ソウルメイトの福島太郎さんです。
太郎さんは私と同じ公務員。
公務員を目指す後輩たちへの愛の溢れるメッセージで、Kindle出版デビュー。
続編を書いた後は、本格的な小説へシフト。
『黒田製作所物語』を読んだ時には、プロの小説家が書かれた作品かとの衝撃を受けました。
その後、縁あって太朗さんとはコメントを交わすようになり、いつしか私も本格的な小説を目指すことになりました。
太郎さんとのコメントのやり取りはもちろんのこと、太郎さんと他のnoterさんとのコメントのやりとりを通じて『人々の心に残る小説を書きたい』という魂の願いに気づいたのです。
福島太郎さんとその『コメントコミュニティ』が、私を『小説』へと誘ってくれたのです。
終わりに
私はコメントを書くことも、書かれることも少ないnoterだと思います。
しかし、千世さんやミイコさん、福島太郎さんのコメントを読んでいくうちに、コメントを読むこと自体が楽しくなりました。
そして、そこから新たな気づきや、出会いが生まれるなど、以前よりも世界が広がってきたように感じています。
note街自体が、素敵な世界であると同時に、コメントコミュニティも素敵な世界ですよね。
一粒で2度美味しいnoteの楽しみ方。
それはコメント訪問でないかと感じております。
☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
☘️素敵なご縁に感謝です。
☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった!」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。
https://note.com/soisoiy/n/n096151262098
サポートいただけたら大変励みになります!まだまだ未熟者ですが、このサポートを糧に成長し続けます。乞うご期待くださいませ💕私の渾身の過去記事もスキをいただけたら泣いて喜びあなたの記事にとびます😭 https://note.com/soisoiy/n/n78e56644bc41