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東京でのライトワーク
今日、旧正月を迎えました。
昨日はライトワーク指導を受けながら東京の中心部を巡り、指導者のメインワークのお手伝いをさせて頂いていました。
”国のため”として人知れず犠牲になった人々の存在、これまでの繁栄や安定のために必要とされ崩れかけた封印のようなものの解除、長い時を経て念が溜まり淀んだ水や埋もれた精霊との対話等、平和とは何かを考えさせられるライトワークとなりました。
東京は国の中枢が集まっていて様々な想念も多いです。それらのエネルギーがこれまで国を動かしてきたのも事実ですが、それらによって生じた淀みは大変に濃く、これからも淀みは常に発生し無くなることはありません。
しかし指導者が「これからは誰かの犠牲で成り立つのではなく、個々人が犠牲にならないことで成り立つ」というような話もしてくれて、希望が持てました。個人的見解でも、支配する/支配されることを選ぶほど今までよりもっとしんどくなり、他者依存ではく自己責任のもと自立的に選択していく生き方でないと、この過渡期の地球では生きづらくなっていくだろうと思いました。またそのように変わっていくことで、今回触れた淀みも変化していくかもしれません。
世間はすっかり隠し事が露呈する時代となりました。
避けられない変化は起こり続けています。
表面的に装ってその場を逃れることは叶わず、本質を問われるようになりました。
世間で見えている状況は、自分にも起こるということです。
厳しくもありますが、自分という人間のあるがままの光と闇を、様々な感情を味わいながら正直に受け入れ生きていくことが、今のこの地球で生きる私たちの課題のひとつと捉えています。
ライトワークの最後は東京湾で長い時間をかけ精霊と対話しました。
これからの東京が新たな形となっても多くの人々の幸せと平和が叶う場所でありますように、精霊たちに負担もありませんように、心より祈り、活動を続けていきます。
一日を通して大変有意義で学びの多い日となりました。途中、一般的には怨念系で有名ですが、自身の領地と民を愛しとても尊敬されてきた偉人の御霊からギフトを授かりました。数百年を経てこのような形で交流できたことがとても嬉しく、この機会を得られたことに心から感謝です。
最後に、
わたしたちは宇宙の様々な星でも何度も輪廻転生を経ながら多くの経験をして、よっぽどの事もあったろうに消滅もせず、今この地球で人間として生きています。使命があるから今ここにいるということですから、この過渡期もいろいろあっても、きっと、やり遂げれるはずです。
日々楽しく前向きに、生きていきたいですね。