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融解アイスコーヒー。
それは、飲み手の気分によって味の感じ方は変わる。
それは、作り手の気分によって味が変わる。
それは、その日の気温、湿度気象条件によっても変わる。
今日のコーヒーはなんだかいつもより味わえる。
うん。おいしい。おいしいぞ。
僕らは社会の歯車となって生きている。歯車にならざるおえない。
お金は、使えば無くなる。湧いては出てこない。
このコーヒーを淹れてくれた店員さんもきっとその1人。
僕は全く社会の歯車である事に否定的なわけではなく、その中で生きる私たちにありがとうって笑顔で言いたいと思っただけなのだ。
ロボットが、私たちの仕事を奪ってしまうかもしれないこれからの社会。
人には何ができるのか。いま、まだ人が働く時代のうちにしっかり感じておきたいとおもったのだ。
これは、店で働く人も。買いにくる人も。
「人」と「人」として。
笑顔でコーヒーを淹れてくれた店員さん。
実は僕の彼女さん。
でも、彼女だからそう感じたのなら僕はまだまだ未熟。
折角そう感じさせて考えさせてくれた今この機会を大切に自分の感性を大切にしたいと思いました。
学びを絶対に止めない。
思ったこと、考えた事を言葉に。
ありがとう。おつかれさま。