○○な人と過ごすに限る
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
昨日無事東京へ帰ってきたが、大阪旅行が楽しすぎた。
その理由を振り返った時に、
みんなの自己肯定感が高かったからじゃないか?と思った。
やはり自己肯定感の高い人と過ごすに限る。
#写真はUSJのハリーポッターエリアで冬限定のHOTバタービールを飲んだものの熱すぎて髭を作ることが出来なかったの図
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▼自己肯定感の高い人と過ごすに限る
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旅行はどこに行くかより誰と行くか。
何をするかより誰とするか。
と良く言われる。
実際、同じ旅行でも、仲の良い友達同士で行くのと社員旅行とは全然楽しさが違うだろう。
同じ仲の良さでも家族と行くのと友達と行くのでもまた楽しさの種類は違ってくる。
今回歳の近い男4人で旅行に行たわけだが、うち二人は初対面だったにもかかわらずとにかく楽しかった。
全員ノリが良く、何を言っても良いという安心感が有り会話は常に大いに盛り上がり笑いの絶えない旅行だった。
そのノリの良さの一因は、間違いなく
「何を言ってもコイツらには否定されない」
「何を言ってもコイツらは受け入れてくれる」
という、聞き手がきっと受け入れてくれるだろうという安心感が有ったからだ。
『「のろけんなって」と茶化す悪しき風習』という記事でも書いたが、何か特定の話題を話して茶化されると、その話題はそのメンバーの中でタブーになる。
茶化したりして他人を攻撃してしまうのは「羨ましい」という羨望であることが多いが、羨望というのは自信の無さの裏返しだ。
自己肯定感が低いがゆえに他人を攻撃したりマウントを取ったりして自己肯定感を保つ。
そういう人と一緒にいると、何の気なしに話したことでもいちいちマウントを取られたり茶化されたりして話が逸れていってしまうし本題にたどり着けないのでどっと疲れてしまう。
自己肯定感の高い人は他人との比較の中で生きていないので茶化したりせず受け入れる。
そういう人と一緒にいれば何でも話せるという安心感から話題も幅広になるし、話が逸れることも無いので深い話を遠慮なくできる。
そういう聞き手側の受け入れ態勢が整っていたのに加え、
「何か言って受け入れられなくても別に良いや」
と発言者側がみな思っていたのも大きいと思う。
「何か言って受け入れられなくても良いや」と思えるのは、他人に否定されようが肯定されようが関係ないという自己肯定感の高さ故だ。
「嫌われる勇気」というやつだ。
自分で自分を肯定しているから他人の評価は気にならない。
他人の評価を気にしている自己肯定感の低い人だったらこうはいかない。
「こんな話をしたら相手がなんて思うだろう?」なんて気にして、当たり障りのない浅い話しか展開できない。
「嫌われる勇気」を持つ人同士であれば話題も幅広になるし、遠慮のない質問がポンポン飛び出し深い話が出来る。
抽象的な話になってしまったのでいまいちピンとこないかもしれないので一例出すと、
例えば好みの女性のタイプの話をしていたとしよう。
まずそもそも「嫌われる勇気」を持たない人だったらこういうパーソナルな話題はそもそも避けるかもしれないが、「嫌われる勇気」を持ちあわせていればドンドン深掘りされていく。
好みの顔、からだ、性癖、好みの体位…等など、なんでもござれだ。
男四人集まれば話す内容なんて決まっている。
嫌われる勇気が無ければきっと恥ずかしがって「優しい人」とか無難な回答で、そこまで深掘りされたりすることはきっと無い。
例が少しお下品だったが、何が言いたいかというと、
一緒に時間共有をして話が幅広になるか、話が深掘りできるか?は会話に参加しているメンバーの自己肯定感の高さによって決まってくるということだ。
話の幅広さ、深さはその人間の思考力の深さや知識の幅広さ。
もし幅広い知識や深い思考力を身につけたいなぁと思っていたり、
「ただバカ騒ぎするんじゃなくてもっと深い話をじっくりしたいんだけどなぁ…」
と感じていたりするのであれば、ツルむ人間を間違えているかもしれない。
ツルむ人間が変わるだけで人生の楽しさや幸福度は大きく変わる。
一度立ち止まって身の回りを見渡してみると良いかもしれない。
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