何を言うかより誰が言うか
京大卒元メガバンカーで今はアパート大家したりオンラインサロンを運営したりシーシャバーに出資してみたり、ライターになる予定の総一郎です。
先日賢人と食事をしている時に、
「やっぱりそうだよね?」
と盛り上がった内容が有るのでシェアしたい。
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▼何を言うかより誰が言うか
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偶然だが、僕も賢人も同じ高額のコンサルを受けていたことが有る。
そこで提供されているコンテンツのクオリティは素晴らしく、納得感も有るものだった。
ただ、そのコンテンツの提供者と対面でお会いしたりzoomでお話ししたりするとあまりのクセの強さに圧倒されてしまう。
いや、クセが強いという言葉では優しすぎる。
はっきり言ってしまうと、とても攻撃的で話を聞いていると不快感を感じる方だったのだ。
「何を言うかより誰が言うか」
とよく言われる。
「このサプリメントを飲んだ方が良いよ」と母親に勧められたら「また怪しげなの飲み始めたの?」なんて思うが、白衣を着た医者に勧められたら素直に飲みたくなるように、
同じ「マッサージして欲しい」と言われるにしても、普段ならokでも喧嘩中なら「はぁ?」となるように、
自分が相手の言葉を受け入れる態勢が整っていないと言葉は入ってこないものだ。
だから、せっかく高額を支払って学んだ内容も、どうしても話者への嫌悪感が邪魔して100%は入ってこないし、
内容は確かなものだと分かっていても、感情が邪魔をしてしまっていたのだ。
なんか鼻につくから、この人の言うとおりにやれば上手くいくと分かっているのに、この人の言うとおりにやりたくないと思ってしまったりしたのだ。
これはサービス提供者側からしたら致命的なことだ。
自分のコンテンツのクオリティに絶対の自信が有り、この通りにやれば絶対に上手くいく!と思っていても、自分の人柄のせいでコンテンツのクオリティに疑義が発生してしまったりするわけだ。
こんなにもったいないことは無い。
ただ、これはサービス提供者に限らない。
例えば家族とのコミュニケーションにおいてもそうだ。
普段から憎まれ口ばかり叩いていたら、本当に大事なことを話す時や、必死でお願いをしている時に話を聞いてもらえなくなってしまう。
「なにこういう時だけ都合の良いこと言ってるの?」
「確かにそうかもしれないけど、嫌だ」
という具合に、いかに内容に筋が通っていようが、好意を得ていなければ話は通らない。
好意を獲得していることは話を聞いてもらううえで大前提なのだ。
#パトスのあとにロゴスが有る
「人の振り見て我が振り直せ」だから、自分はこうはならないように日々の行いには気をつけたいと思う。
みなさまもお気をつけて。
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