○○童貞を卒業した件
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
僕は大学時代から相棒がいる。
bianchi製のロードバイクだ。
大学時代には彼にまたがり琵琶湖一周をしたり、東海道五十三次をめぐる東京→京都一人ツーリングをしたり、九州縦断をしたり、苦楽を共にした。
社会人になってからも房総半島を横断したことは数知れず、掛川駅からヒルクライムを寸又峡温泉に浸かりに行くという旅をしたこともある。
それだけの時間共有をしていると、彼の不調はすぐに分かるようになる。
ギアチェンジがスムーズでなければ油を差し、ペダルが重く感じたらタイヤがブレーキと干渉していないか?タイヤの空気圧が減っていないか?を疑う。
ブレーキと干渉していればブレーキパッドの位置を修正し、タイヤの空気圧が減っているか?は指で押して確かめ、少ないと感じたら空気を入れる。
タイヤの適切な空気圧は指で押したときに感じる硬さでだいたい分かる。
こんなロードバイクについてはある程度知識が有る僕だが、自動車にかんしてはてんで無知なのだ。
それを今日改めて思い知った。
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▼自動車のタイヤの空気入れ童貞を卒業した件
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僕は中学高校電車通学、大学時代は自転車通学、社会人になれば電車通勤という生活をしていたものだから自動車と縁が遠い。
決して都会っ子だと自慢したいわけではない。
自動車に無知だと言いたいのだ。
自動車に乗る機会と言えばたまの旅行の時にレンタカーに乗る程度で、定期的に乗る機会を得たのは娘が生まれてからだった。
そんな自動車と縁遠い僕は当然自動車には無知だ。
ロードバイクのように、ペダルが重いからブレーキパッドと干渉しているのでは?というようなトラブルシューティング的なことは全く出来ない。
自動車のメンテナンスはからっきしだ。
車種なんて全く覚えられないし、高級車等まるで興味がない。
「車なんて走れば何でも良い」という人種なので、洗車もしたことがなければ、タイヤの空気圧やガソリンオイルの量の点検など全くしたことが無い。
が、今日たまたま強烈な尿意を催しガソリンスタンドに駆け込んだ時、
「ガソリンはいっぱいだから、しょうがないからタイヤの空気を入れに来たというテイにしよう」
とばかりに人生初の自動車のタイヤの空気圧の点検をしたのだ。
当然やったことなど無いものだから同乗者が教えてくれたのだが、さすがに220入っているべきところを170だったり180だったりしたのを見た同乗者は、
社会人にもなって算数の九九が出来ない男を見るかのような目をして呆れていた。
日常的に車に乗る地域にお住いの方々からしたら信じられないことかもしれないが、都会に生まれ都会に育ち、興味のないことは全く記憶する気の無い怠惰な男というのはこういうものなのだ。
こんなに無知なのは僕だけなんだろうか…
僕も私も同じです!自動車のタイヤの空気入れ童貞です!という方はご連絡いただきたい。
今度一緒にドライブでもしてガソリンスタンドで練習でもしよう。
PS(追伸)
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