あまりに短い付き合いじゃないか…
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現在転職活動中の総一郎(人生2周目)です。
日常生活を送っていて靴を失くすなんてことはなかなか無い。
我ながら不思議でしょうがない。
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▼あまりに短い付き合いじゃないか…
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先日マリオットアメックスカードの無料宿泊特典を期限内に消費するために渋々マリオットホテルに泊まりに行った結果、大満足だったという記事を書いた。
そのホテル内にテニスコートが有り、そこでテニスを楽しんでご満悦だったのだが、その時に履いていた記憶を最後に、僕のお気に入りのスニーカーが行方不明なのだ。
日常生活を送っていて靴を失くすなんてことはなかなか無い。
悲しすぎる。
ミニマリストの僕は、スニーカーも1足しか持たない。
だからその唯一の一足は多少値が張ろうとも当然ルックス的にも満足のいくカッコイイものではなくてはならないし、
長く使えるものでなければならないし、なるべく多くの服装にマッチするものでなければならない。
それを踏まえると、僕の場合は「洗濯が可能な」「白いスニーカー」という結論に至り、
allbirdsのスニーカーということになってしまう。
#論理の飛躍
というのも、以下のマコなり社長の動画を見て以来、選択できるスニーカーといえばallbirdsというイメージが定着してしまったからだ。
原宿のallbirdsの店舗を訪れ2万円近くする最新モデルの白いスニーカーを購入したのが5月。
そして、姿を見失ったのが7月。
あまりに短い付き合いじゃないか…
悲しすぎる。
とはいえ、宿泊したホテルにも電話したし、移動に使った車の中も探したが出てこないのだからしょうがない。
切り替えるしかない。
この悲劇を二度と起こさないためには、二つ手段が有る。
という2パターンだ。
今すぐ採れるのは2の方。
高価な一点ものよりも、ファストファッションで代替可能なものを回転率高く着るという2の方向にシフトすることに決めた。
そして活用したのが、
Amazonの「prime try before you buy」というサービス。
Amazon prime会員であればネットで服や靴を買うのではなく、試着することができるのだ。
ZOZO TOWN等、ネットで服を買うのが当たり前になって久しいが、Amazonでも今や当たり前になりつつある。
服や靴を買って、合わなければ返品ということは今までもできるものは有ったが、
prime try before you buyはそもそも
購入→返品
ではなく
試着→購入
の順番なのだ。
どちらも結局ユーザーの負担額は一緒だがなんとなくの安心感が違う。
実際今回スニーカーを試着したら少し大きすぎた。
だから今度は別のスニーカーを試着したが今度は小さすぎ、
結局二つとも返品することにした。
「そんなの当たり前やん」というネット通販玄人からしたら何も新鮮味は無いかもしれないが、
ネットで服や靴を試着するということに慣れていない僕からしたら
「なんて便利な時代になったのだ」
と驚きを隠せない。
なにが便利かって、段ボールを開封し試着してサイズ感が合わなかった場合やデザインが気に入らなかった場合の返送のしやすさだ。
届いた段ボールにそのまま商品を入れて返送をするのだが、自宅のガムテープを取り出してきて梱包する必要など無い。
そもそも返送されることを想定された作りになっており、
返送時の梱包用の粘着テープが予め段ボールに貼り付けられている。
商品を段ボールにぶちこんでシールを剥がすだけで完了だ。
そして、商品と一緒に入っていた着払い伝票に自宅住所などを記載して段ボールに貼り付け、
後は最寄りのコンビニに持っていくだけ。
こんなに試着が簡単なのであればもはやリアル店舗にお買い物に行く理由など無い。
結局お気に入りのallbirdsの代わりとなるジャストサイズのスニーカーはまだ手元に無いのだが、
allbirdsを失った悲しみは近々Amazonによって埋め合わせされるはずだ。
もしまだ使ったことの無いAmazon prime会員のみなさんは試してみていただきたい。
PS(追伸)
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