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僕はこうして自宅で筋トレを継続している

コロナの影響で自宅で暇を持て余し筋トレを始める人が増えたのか、にわかに筋トレブームが来ている気がする。

僕の場合はコロナとは関係ないのだが、ここ数カ月断続的に筋トレを行っている。

早起きも、Twitterも、あらゆるものの継続が苦手なズボラな僕だが、筋トレは休み休み続けることが出来ている。

その一助となっているツールを三つご紹介したい。

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▼僕はこうして自宅で筋トレを継続している
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①体組成計
まずはomRonの体組成計である。

ズボラなので毎日乗ることは無いが、気が向いたら乗ることにしている。

自室の床に無造作に置いているが、おかげでちょくちょく視界に入るので不定期だが断続的に体重が記録されていく。

この体組成計の良いところは過去の記録がアプリで残ってグラフになることだ。

一日1・2食生活を始め10kg体重が落ちてしまいガリガリだった僕は、徐々に体重を取り戻し、筋トレを本格的に始めたここ3カ月ほどで5kgほど増量することに成功した。
#ようやく60に戻ってきた
#このあたりの減量や増量についてはいつか別の記事にしたいと思う

筋トレの結果体重が増加していくのが折れ線グラフで見えるのは嬉しい。

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②リズムケア(アプリ)
これは記録をのこすアプリだ。

僕は筋トレをしたか?しなかったか?のYES or NOを記録するようにしている。

もともと筋トレをする習慣の無い僕に、
「腕立て〇回」「腹筋〇回」「スクワット〇回」…なんて記録をつけることは苦行でしかないので、この程度が丁度良い。

こうでもしないと、「記録を付けるのが面倒だから筋トレのメニューを減らす」…なんて本末転倒なことが起きかねないからだ。
#結構クズ

コツは「いかに”ズボラな自分”でも行動を起こせるか?」を考えること。

腕立て1回でもしたらYESを記録し、カレンダーに色がついていく。

その小さな達成感を積み重ねることも継続の一助になっている。

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③鏡
最後は、当たり前だが、「鏡」。

自分の体を見れるように部屋に姿見を置いている。

筋肉が増えているのが目に見えると達成感を感じやすい。

もちろん筋トレは上半身裸で行っている。

筋トレ終了後はパンプアップしてあたかも一瞬で筋肉がついたように錯覚するので、錯覚だと分かっていても嬉しい。

女性は上半身裸というわけにはいかないだろうが、腹筋が露出しているスポーツウェアで筋トレを行うと達成感を味わいやすいのではないかと思う。


以上の三つの具体的なツールをご紹介したが、要は「自分頑張った」ということが可視化されていることが継続のためには重要な要素だと思う。

僕ほどズボラな人間でも断続的に続けることが出来ているのだからみなさんにもできる。

筋トレの続かないと嘆いている人は是非どれかひとつでも試してみてほしい。

PS(追伸)  

配信時間がバラバラですが、LINEで繋がっていれば読み逃し無くお楽しみいただけます。

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