読みやすい、心地よい文章を書く2つのコツ
noteやSNSなどを読んでいて、
「これはスルスル読める」
「読んでいて心地いい」
と感じることはありませんか?
今日は、【心地よい文章を書く2つのコツ】をお伝えします。
心地よいという感覚にはもちろん個人差があるのですが、今回は一般的にここを抑えれば大丈夫というコツをお伝えしますね。
コツ①リズムをつける
七五調で書いてみる、韻を踏んでみるなど、声に出して読んだときのリズムを意識します。
慣れないうちは、書いたあとに実際に声に出してチェックするといいですよ。
読みやすいリズムの日本語を学ぶなら、何十年と売れている絵本を音読するのがおすすめです。
コツ②見た目にも気を配る
漢字とひらがな、カタカナのバランスに気をつけます。
例を挙げると
本当駄目な奴だと思う。
ホント駄目な奴だと思う。
ホントダメなやつだとおもう。
この3文、読むと同じ内容です(ほんとうと読むかホントと読むかの違いはありますが)。
3文を比べると、一番上はかなり圧迫感がありますよね。
かと言って3番目は、締まりが悪い。
でも、読むのが小学校低学年なら3番目が読みやすいですよね。
どれがよいかは、読んでほしい相手が好むバランスに合わせるのがおすすめです。
まとめると、心地よい文章を書く2つのコツは
・リズムをつける
・見た目にも気を配る
です。
↓こちらで、リズムのいい絵本の紹介してますのでご参考に。
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