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伝わる一歩は、まず"自分"起点

書きたい気持ちはあるのに書けない。

伝えたい想いがあるのに、「どう思われる?」「これ、誰か読んでくれる?」など、いろいろ気になってアレコレ考えるうちによくわからなくなってしまう…。

そんな方のサポートをしています。

今日はオススメの第一歩のやり方を書いてみますね。

第一歩としてオススメなのは…

まずは気持ちが動いたことを、何も気にせず書ききる。
ここは2つのポイントがあります。

①気持ちが動いた時

気持ちが動いた時、例えば嬉しい・面白い・悲しい…などって、子どものころなら親や家族に「ねぇねぇ、聞いて!こんなことがあってね…」と報告した経験はありませんか?

その感覚でまず書いてみます。

ここでは、伝わる?誰が読む?は横に置いておきます。

②何も気にせず書ききる

スマホのメモ帳でも、手書きのノートでもなんでもいいので「あっコレ!」と思った瞬間を逃さないようにします。

文章にしようとすると、文法などが気になって書ききれない場合は、とにかくキーワードを箇条書きで。

「脳は1日6万以上思考する」と書いてある本もあるほど、その時の気持ちって、書き留めておかないとたくさんの情報に埋もれて忘れてしまうことが多いです。

せっかくの気持ちが動いた瞬間。
言葉でメモしておくとそれを種としてあとから書くことができます。

書ききってから、見直す

書ききってから、読み直し、
・わかりやすいか
・意図≒1番伝えたいことが伝わる文か
などを、他人になったつもりでチェック。

一文を短くしたり、言葉を変更したり、語順を変更したり…と修正していきます。

「ねぇねぇ、聞いて!」のテンションを利用して発信!

「ねぇねぇ、聞いて!」のテンションを利用して思いきって発信してみる。
もし、何か違ったと思ったら後から直してもいいんです。

伝えたい!というエネルギーが乗った文って、パワーがあるしより伝わりやすいです(あくまで私の感覚ですが(^^;)。
これは自分が書くものでも、添削させてもらう文でもそう感じます。

何かタメなることを書いたほうがいい?はしばらく置いておく

タメになるかどうかは一旦置いておきます。

書きたい気持ちはあるのに書けない、外へ出すのが不安という方は、まず自分の感情起点で書いて伝えていくことを積み重ねると慣れも早いし、心も疲れません^^

タメになる内容は、伝えたい!という熱量込めて書けるとなった時に書くのがオススメです。

自分の書いたものはどうか、知りたい方へ

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