「表現したい」のは根源的な欲求?
娘の習い事発表会が間近に迫っていた3月末のこと。
その日はポッと時間ができたので、アマチュア団体の室内楽のコンサートへ行った。
出演者どなたも知り合いはなく、ネットで知って会場へ。
仕事や家事の合間をぬって仕上げてきたのだろう。
プロ並みとはいかないけれど、なんかいいな〜と思う演奏がたくさん。
プログラムでの曲紹介も、その曲を演奏するうちの1人が書き手となっていて、曲への思い入れだったり、ちょっとしたエピソードだったりに勝手に人柄を感じられて読んでいて楽しかった。
娘の発表会に向けた練習や本番も、室内楽のコンサートも「表現する喜び」があふれていた。
子どもも大人も関係ない。
「表現したい」というのは人の根源的な欲求なんだろうな。
ライターとしての自分なら「この○○を伝えたい」があるし、元吹奏楽部&アマチュアオケ所属としては「このメロディ、この響き、この曲の面白さよ届け〜」と思ってた。
noteではもっと好き勝手に書いていけたらな〜。
(音楽もそろそろ下手なりに、また自分の感じた音楽を表現したい。)
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