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言葉に刺され、癒され、結局戻ってきた話。
毎日、noteやfacebookに何かしら投稿している。
基本毎日書くのは、もう小学1年からやってるから苦ではない。
でも"書けない"というか、自分の言葉を出すことすらこわかった時期がある。
去年の夏頃かな。
私の意図が全然伝わらないし、言葉を尽くしても全部悪く取られてしまう。
その人を、その人の言葉を人間として好きだったからなかなか離れる決心もつかず。
「あなたのためを思って厳しい言葉を言ってくれてる」と言ってくれた人もいた。
でも、私にとっては「私の言葉が意図通り伝わらない、わかってもらえない」というのは、「存在を受け入れてもらえない」のと同義。
めちゃくちゃつらかった。
言葉を外に出すこともこわくなった(インタビューライターなのにね…)。
noteやfacebookの発信ができない。
いや、してたかもしれないけど、当たり障りのない、誰からも何も言われないと思えたことだけを書いたと思う(記憶も曖昧…)。
この状態は、うつ病のときと一緒だなと思った。
激務とパワハラで28才の頃、休職を決める前は「上司が私を雇うと決めてくれたんだ、一人前に育てようとしてるはず。そんな私が上司をパワハラだと"刺す"わけにはいかない」と耐えてしまった。
未経験で上司の望むクオリティとは程遠い私にも、非があったと思う。
すぐに離れる判断ができなかったのも悪化させた原因。
あれからもう15年近く経って、いい歳なのにまただよ…と、さらに自己嫌悪。
でも、そこから抜け出せたのも「書く」こと。
自分の言葉を出してみることだった。
このままじゃダメな気がすると思った私は、前から気になっていたことばと広告さんの「書く部」に入部して、感想やアドバイスをもらえる環境へ飛び込んだ。
再び毎日、いろんなことを書いた。
読んでもらえた、わかってもらえた!
それを繰り返すうちに、自分の言葉を出すことがこわくなくなっていった。
辛辣な言葉を浴びせられ、自分の言葉はわかってもらえずに、言葉が出せなくなった。
それを克服できたのも、あたたかい言葉だった。
言葉は人生を変える力がある。
その両面を知ってるから、私はいい方に使いたいし、わかってもらえなくて苦しいと感じている人の味方でいたい。
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