MY UNIVERSITY EXPERIENCES vol.10
大学での経験を書いていきます。
関西のとある4年制大学に進学しました。今4年で無事に内定を頂きました。
高校生の頃は工業高校で9割の生徒が就職する中、進学を決めました。
何故進学?
高校生の頃は高卒で就職すると思っていましたが、意外にも
テストの点が良かったのと母に「大学行って視野広げてこい」
と言われたので進学を決めました。
*テストの点が良かったのは高校のレベルが低すぎたからです。
中学校の頃は半分より下の方でした。
今の大学を選んだ理由は指定校推薦で行ける範囲で1番良い大学
だったからです。←まじで人生を舐めてます。
本当は英語と歴史だけ好きだったので、英語を学んで他国の文化や歴史
に触れたいと思い国際学科とか行きたかったんですが行かなかったです。
後悔しかないです。
では、本題に入ります。
大学で経験したこと、感じたこと。
①時間がある
夏休みだけで2ヵ月あり、春休みとか足せばもっとあります。
こんだけ休みがあるのは大学生までだと思います。
就活を終えて次のシュウカツが来るまではもう来ない貴重な時間だったなと
今更思います。
その休みを活かして留学とか行っとけばよかった。
大学生という地位を活かして1年ぐらい行っとけばよかった。
ビビりました。
その代わり人生初の海外旅行に行けたので良かったです。
上の留学断念や初海外旅行の話はいつかしたいと思います。
あと、国内の旅行はたくさんしました。
1人で北海道、
友達と2人で四国、東京、神奈川、静岡、熊本、佐賀、広島。
北海道以外、すべて車で行きましたが関西在住なので九州や関東は
めちゃくちゃ遠かったですけどいい思い出です。
上:北海道 下:香川
北海道と四国は特に良い場所でした。いつか住みたい!
あとは東北地方だけなのでいつかまた車でチャレンジしてみたいです。
旅行だけでなくトレーニングもバンバンできました。
逆に言えば、旅行か筋トレかバイトしかしてなかったです。
もっと何か出来とったとそう思うぐらい時間があります。
もっと時間を有効活用できていれば時間が無かったって思うはず。
時間があるということはある意味、悪いことかもと
書いてて思いました。
皆さんも大学に入れば時間ができますがそれでも足りないと
思えたらそれは最高のことだと思います。
②出逢い
色んな人と出逢える。
大学進学してなかったら絶対に出逢ってなかったであろう友達に逢える。
☝人生ってそうゆうもんやから。
そう。でも
ふと思うのは
「人生って奇跡の連続やん」
「出逢いって奇跡やん。そのうえ深い関係になるって奇跡やん」
「人間が生きとること自体が奇跡やん」
すみません興奮してしまいました。
このひとつひとつの奇跡が自分を変えてくれました。
大学で出逢った友達の1人は、ゴリゴリマッチョです。
それだけで自分もトレーニング頑張ろうと思えました。
もう1人の友人は意識が高いので
こうゆう生き方もあるんだなぁと学ばせてもらいました。
このnoteを書いとるのもこの友人のおかげです。
他にもいっぱいあります。
顔は知ってても喋ったことはなかったけどゼミ一緒になって
めちゃくちゃ喋るようになったとか。
以上の経験から
ほんまに大学に入って良かったと思います。
この経験は社会人になったらもっと増えるのでひとつひとつの出逢いを大切にすることをこの大学生活で学びました。
③就活はラク?
※ここからは僕の就活のことについて書いてます。
私の就活のイメージはものすごくハードで内定とるのが難しいと
思っていたのですが想像よりかは順調だった気がします。
ただ、私はあまり大企業を受けていないので、大企業を目指すので
あればハードになってくるかもしれません。
その就活をする前に
自分の夢は何か?
何も思い浮かびませんでした。
未だに分からないです。
就活する前から、何の職に就きたいやどこの企業で働きたいとか
全くなく。ただ、食品を扱う企業に行きたいと思っていました。
ただ、どんな企業があるか分からなかったので合同企業説明会に参加して
企業リサーチしました。
もちろん食品メーカー以外は見て回らなかったんですが
食品関係だけで絞っていても意外に多かったです。
どの企業もやはり自社の良いところばかり宣伝します。
それは、当たり前なんですが、ただ話はうまい。そこに感心してました。
でも、その巧みな技術に惑わさられると思いきや惑わされない
「何か違うなぁと思います。」
10社見て良いなと思う企業は3社あるかないかぐらいです。
最終的に自分が良いなと思うところに行けたので良かったですが
企業や職種にこだわればしんどいと思います。
僕みたいに何からやっていいか分からない方はとりあえず合同企業説明会に
参加することをお勧めします。
以上です。
最後まで見ていただきありがとうございました。