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【名言シリーズ#014】マイケル・ファラデー

マイケル・ファラデーは、イギリス出身で1791年生まれの化学者、物理学者になります。

若いときは貧困に苦しみ、十分な勉強ができなかったファラデーですが、働き先の製本業の合間に本を読み知識を身に付け、科学への熱意からデービーに手紙を送り科学者になりました。

そんなファラデーは、

あなたが科学者の説を認めるならば、
あなたは科学に大きな貢献をすることになるだろう
あなたがそれに対して『はい』とか『いいえ』と言うだけでも、
将来の進歩を助けることになる
一部の人は自分の考えに固執して口にするのをためらうに違いない

という言葉を残しています。

実験においての嗅覚が鋭く、高度な数学の知識がなくても歴史に名を残す偉大な科学者だったファラデーだからこそ残せた言葉ではないでしょうか。


ファラデーの生涯についていは、よろしければ科学者シリーズ第33回目をご覧ください。

さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。

それと、YouTubeのショートにて名言シリーズも投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。


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