授乳しやすさ(吸いやすさ)
この記事は、母乳の学校アプリの母乳のセルフケア教室の記事シリーズです。
乳首が短かったり陥没していても、乳輪から乳首を、親指の第一関節まで無理なくつまめれば、基本的に授乳可能です。
乳首の短さは、乳輪の柔らかさでカバーできます。
滑ってつまみにくい場合は、ソフトなむくみのセルフケアや、授乳前のセルフケア(YouTube動画ページ下記参照)もお勧めです。
赤ちゃんが『授乳のコツ』(後述)を身につけるまでは、授乳のたびに練習しましょう。
胸が張り始める前の時期に練習をしておくことが、数日後の胸が張り始めてからの強すぎる張り(うつ乳)を防ぐためにとても大切です。
【授乳前のセルフケア】助産師監修!【授乳しやすくなる】
【授乳しやすくなる乳頭乳輪の整え方】助産師監修!【母乳のためのセルフケア】