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【ソフタスバリューコネクト】ボードゲーム同好会の紹介

設立のきっかけ

eスポーツがあるのならボードゲームも有りでは

 橋本部長がeスポーツ同好会を立ち上げた際に抱いたのは、ボードゲーム同好会なら参加したいのにな、という思いでした。
 そして、社内交流で他の部署の人達と話す際にボードゲームの話題を出すと、思ったよりも私のようにボードゲームが好きな人がいる事もわかり、5人くらいなら参加してくれそうと感じました。
 ボードゲーム同好会なら参加したいと思った私自身の気持ちと、私と同じようにボードゲームを好きな人がいるという事実がきっかけとなり、「それなら自分で立ち上げてみよう」と、設立を考えました。

設立までの足取り

下調べと周知

 ボードゲームが好きな人がいても参加してくれるかはわからないので、好きだと言っていた人を中心に、具体的にボードゲーム同好会に参加してくれる人がどれくらいいるのか?を調べました。これは同好会の新設には「最低4人」必要という規則があったからでもあります。
 そして橋本部長や瀧澤社長に「ボードゲーム同好会を企画しようと思っています」と伝え、ボードゲーム同好会を設立しようとしている事を周知しました。
 これには、私が把握していない参加者を募る事に加え、私自身が矢面に立つ事に慣れていないので、周知させる事で逃げ場を無くし、最後までやり切ろうという思いもありました。
 最終的には私含め7人のメンバーが集まり、無事設立に至りました。

アナログゲームの魅力

対面だからこそ生まれる空気感

 対面で遊ぶアナログなボードゲームではデジタルとは違った人と人の間というか、空気感があります。
 一緒に遊んでいる相手が楽しそうにやってるのか、悩んでいるのか、言語化できないような色々な事を感じることができます。
 そういった空気感から相手の気持ちを感じ取り、相手の出方を探る、共感する、大事な部分で裏をかく(笑)というような駆け引きを楽しめるのがアナログゲームの楽しみです。実際にメンバー全員楽しんでいます。

今後の見通し

社外で遊ぶアナログゲームも

 ボードゲーム同好会とはいえ、その範疇は広いと思っています。
体験型の脱出ゲームや謎解きも同好会の有志で遊びに行ければ楽しめるのではないかと考えています。
 今後はこういった様々なジャンルの、「対面だからこそ生まれる空気感」を大事にしたアナログゲームを遊び、楽しみ、社員同士の親交を深めていければと思っています。

文:ソフタスバリューコネクト ボードゲーム同好会長:山口 正幸