【ネットで稼ぐ】ネットで稼ぐ人ばかりになったら何も無くなるではないか！！
いつもありがとうございます。
sorato24です。
今に始まったことではありませんが、「ネットで稼ぐ」という情報が横行していますよね。
noteでは「情報商材の販売は禁止」されているので、他のSNSと比べると安心して記事を執筆できます。
noteの情報商材禁止については、以下の記事が参考になります！
さて、あなたも「ネットで稼ぐ系の情報」を探しているのでしょうか。
先に申し上げておきますが、この記事を読んでも1円も稼げません。
いえ、「稼げる可能性」はあるのですが、あなたの能力次第です。
ということで、今回の内容はコチラ。
ネットで稼げる仕事とは？
昭和や平成と違い、令和は「ネットで稼ぐ人」が増加しました。
僕も20代のころ、以下のように考えていました。
自由な人生にしたい
好きなことをして生きていきたい
たくさんのお金を手に入れたい
誰かに決められた労働をしたくない
ビジネスだけでも様々な活動をしていました。
僕が経験したビジネスを紹介します。
FX
株式
バイナリーオプション
飲食業
販売業（車）
MLM（マルチレベルマーケティング）
アフィリエイト
ドロップシッピング
ネットショップ
ポイント活動（ポイ活）
学習塾（雇われ）
学習塾（自営業）
WEBライター
自分で書いてみて、笑えますね。笑
「どんだけたくさんの仕事をしてるんだよ！」と言いたくなります。
この記事を読んでくださる方なら、僕をあざ笑っていただいて結構です。
さて、上記の中で「ネットで稼ぐ」に当てはまるのは以下です。
FX
株式
バイナリーオプション
アフィリエイト
ドロップシッピング
ネットショップ
ポイント活動
WEBライター
現在の僕は、主に「WEBライター」で生計をたてています。
そして、多くの「ネットで稼ぐ系」で紹介されているのは、以下です。
FX
アフィリエイト
ほとんど8割の「ネットで稼ぐ系情報」は、この2つに集約されます。（情報商材詐欺は除く）
さらに述べれば、SEOの観点からYMYLの審査が厳しくなりました。
YMYLとは、Your Money Your Lifeの頭文字を取った言葉であり、人々のお金、健康、生活に大きな影響を与えるジャンルを指します。
それにより、厳密には「FX」が最も有能な「ネットで稼ぐ系」になり、多くの情報商材で紹介されています。
「ネットで稼ぐ情報」を手に入れようとする人々は、こう思います。
「あれ？結局、FXでリスクを取らないといけないんじゃ・・・」
いえ、もう一度言います。
僕は「WEBライター」を選んだのです。
権利収入を手に入れる方法
「ネットで稼ぎたい！」と考える人は、不労所得を気にしていますよね。
僕もそのうちの一人です。
しかし、「FX」はリスクもあれば「労働になる可能性もある」のが欠点です。
そして、世の中にある「権利収入」を紹介してみましょう。
マンション経営（家賃収入）
会社経営（経営権収入）
印税収入（労働による権利発生収入）
実は「権利収入」というネーミングではわかりづらいですが、3つしかないんです。
「いや、他にもあるだろ！」と思う方は、どうぞコメントで教えて下さい。
数々のビジネスに手を出した僕だからこそ、言い切れます。
2022年までの中では、上記3つしかありません！
そして、「無料で手に入る権利収入」と限定すれば「印税収入」しかありません。
もちろん最初から大金を持っている人は、マンションを買ってみたり会社経営をしてみてください。
個人の実力により、莫大な資金が手に入る可能性もあります。
しかし、ほとんどの個人は、それほどの資金力がありませんよね。
資金力がないからこそ「お金がほしい」「自由になりたい」と感じているはずなんです。
ここで、あなたは2つの選択肢のどちらかを選ぶことになります。
借金して権利収入を手に入れる
労働して権利収入を作り出す
例えば「ワンルームマンション投資」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
数年前から人気の投資方法で、マンションの一室だけを購入して家賃収入を得るものです。
多くのプランが存在していますが、主に借金からスタートする投資方法です。（プランそのものに銀行からの借り入れが含まれている場合がある）
そもそもお金がなくて困っている人が、そんなリスクを犯せるはずがありません。
仮にお金に余裕がある場合なら、検討してみるのも手段です。
ただ、最初に支払ったお金が戻ってきて利益になるのは・・・約15年は先の話ですよ。
ちなみに、世の中に出回っているMLM（マルチレベルマーケティング）は、無料で権利収入を生み出す可能性があります。
人と人との繋がりを重視する点には好感がもてますが、方法論やビジネスプランを間違えれば借金します。
MLMは、あくまで「可能性」であり、想像以上の労力を要するので注意が必要です。（悪いものではないので、正しい情報を手に入れてください）
そして、本当に老後でも「権利収入」になっているか、見極める必要があります。（老後にもミーティングなどと称して働くものがある）
ここまで読んでみて、思いませんか？
「やっぱり権利収入を手に入れるのは難しいんだ・・・」
はい。難しいんです！！
当たり前じゃないですか😊
難しいからこそ「権利」になるんですから！！！
誰でもできたら、それは「権利」ではなく「普通」ですよ。
というか、誰にでもできる権利収入に「国民皆保険」があるではないですか！！
国民年金なんて、まさに「権利収入」ですよ。
それで満足できないのだから、「ネットで稼ぐ系」を探しているんですよね。
印税収入を手に入れる方法
まさに令和を代表する資金獲得方法は「印税収入」です。
誰にでもわかる例でいえば、漫画ですね。
漫画を書いて、書籍が売れれば印税が入ってくるというものです。
『ワンピース』や『ドラゴンボール』など、有名な漫画はアニメになり、何十年もの間、印税収入を得ている作者がいるということです。（集英社は原作者に厳しいという噂も聞きますが・・）
つまり、印税収入を手に入れるための方法は以下です。
独自の商品を作り出す
マーケティングを学んで宣伝活動
商品が自動的に売れる仕組みを作る
ハッキリ述べておきますが、無料で権利収入を手に入れる手段はコレしか無いんです！！
僕がWEBライターを選択したのは、このことを知っているからです。
今は労働をしています。
いえ、もしかしたら死ぬまで文章を書き続けるかもしれません。
でも、長い人生を考えても「新しい権利収入の取得方法」が生まれるとは思えません。
なぜなら、世界の全員がYouTuberになった未来を考えてみてください。
確かにYou Tubeは繁栄する・・・・・ことはありませんよ。
世界中の全員がYouTuberになったとしたら、You Tubeを運営する「会社員」が存在しません。
You Tube自体が存在しなくなり、この世界は全く無味のものになります。
それに、総理大臣や大統領までYouTuber？
考えただけでもゾッとしますよね。
会社員として活動しているうちは、忘れているだけなんです。
「あぁ、僕らって何かを作っているんだった」ってことに。
サービスかもしれません。
物かもしれません。
ただ、「株式会社」という仕組みは明治生まれの発想です。（日本では1873年の国立銀行株式会社から）
会社を作り出した人が、権利収入を手に入れるための手段なんです。
だからこそ、労働者はつらい。。。
明治時代の人々は、それしかなかったから良かった。
ですが、令和では「なんで経営者のために働かないといけないんだ！！」と言いたくなりますよね。
それでも・・・思い出してください。
「誰かのための何か」を作り出しながら会社員をやっているはずなんです。
タクシーの運転手も、コンビニ店員もいます。
労働者は「労働は嫌だ」と感じます。
もちろん苦痛を強いられる場合もあるので、辞めたいと感じることもあります。
でも、老後を迎えた方々が語る英勇談・・・僕は好きなんですよね。
トンネルを掘ったときの話とか、漁業の方法とか。
先人たちは、労働を「生きる手段」にしてきました。
数千年前を考えてみても、狩りや農作をしてきました。
現在の日本も、発展途上国に対して「農業教育」を推進していますよね。
インドネシアやベトナムなどから、日本に農業を学びにくる若者は多いものです。
農作物を与えるより、農業法を教えよ
誰が言ったか知りませんが、現代を作り出した考え方ですよね。
この考え方が、WEB業界にも浸透しなければいけません。
つまり、僕が目指しているのは「電子書籍（書籍）の発刊」です。
僕は「書籍」を作り出すことにより、多くの人々に「情報」「アイデア」を提供していこうと思っています。
現在で言うならKindleが有名ですね。
でも、僕はnoteを選びました。
なぜだかわかりますか？
もしかするとKindleなどでも「電子書籍」を発刊するかもしれません。
しかし、noteを辞めるつもりはありません。
その理由は・・・
noteは「クリエイターの出口」に焦点を当てて運営してくださっている方々が存在するからです！！
クリエイターの出口を増やすための取り組み「クリエイター支援プログラム」について各出版社に取材するシリーズ。今回は、株式会社タトル・モリ エイジェンシーの取締役・玉置真波さんにお話をうかがいました。https://t.co/U2AR7vNIce
— note (@note_PR) April 11, 2019
僕がnoteで文章を書くことを選んだ理由は、ここにあります。
しかし、文章を書けないと感じる方は以下をお試しください。
自分が作れる物を探す
「作れる物」に独自のアイデアを組み込む
「作り方」を提供する
マネタイズする
マネタイズとは「収益化」のことです。
この記事で伝えたかったのは「方法論は1つしかない」ということです。
つまり、「独自の商品」が必要だということです。
誰もそのことを言わなくて、「騙したり騙されたり・・」
そんな世界はもういいです。
書籍を作り出そうとしている僕は、みなさんに読んでいただきたい。
読んでいただくことで、僕は収益を手に入れられます。
皆様は、僕が提供した情報で「何かを作り出す」ことができるようになります。
さらに、作り出したもので「あなたも印税収入を手に入れられる」ようになります。
皆様が作り出したものを、僕も購入させていただきたい！
そうやって世界は巡り巡っているはずなんです。
もう一度言います。
方法論は「1つ」だけです。
何かを「作り出す」ことができれば、あなたは印税収入を手に入れられるんです！
楽に稼げる話はありません。
努力と根性。そして継続が必要です。
「あぁ、なんてつまらん結論なんだ・・」と感じている方もいるかもしれませんね。
いろんな情報を見て回ってきてください。
長年かけて、どうぞ僕以外の人の情報に目を向けてみてください。
そして、気づいてください。
この記事の情報って・・・本当だったんだって。
楽に稼げるほうがいい。
でも、そんな旨い話はありません。
この世界は、残酷なんです。（by進撃の巨人）
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