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プレスリリース打ってみた【SDGs×アートWhiteCanvas】

東南アジアを舞台にしたアーティスト育成支援事業「White Canvas(ホワイト・キャンバス)」は、作品が最初に売れたときだけでなく、2次販売、3次販売と、売買が繰り返されるたびにアーティストに売り上げの一部が還元される仕組みを、ブロックチェーン技術を使って構築。

国や人種に関係なく優れた作品・アーティストが正当な評価を得ること、またアーティストを職業として活動していけるための対価を得られる新しい仕組みを目指しています。

この度、第1号となるアート作品の売買が成立。持続可能な途上国のアーティスト支援が本格的に動き始めました。これを記念して、9月2日からはカンボジアやタイ、スリランカと3カ国のアーティストの作品を展示するVR展示会を開催します。

ということで、PR TIMESでプレスリリースを打ってみた。

昨年2020年から、WhiteCanvasをスタートして、どこかのタイミングでプレスリリースを打とうと考えていたが、還元金の受け取り第1号が生まれたこのタイミングで打ってみることにした。

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還元金の受け取り第1号は、カンボジア人のアーティスト・チウ・ヒーア氏(Chheav Hea)氏

 昨年秋に、入賞した作品うち、カンボジア受賞者 チウ・ヒーア氏(Chheav Hea)の作品が今年2月、株式会社TRiCERAが主催するオークションイベント「START」に出品され、約61,000円で売買が成立した。8月には、 White Canvasの受賞作品が2次売買されたことによる初の還元金が支払われ、いよいよ新たなアーティスト支援の形が実を結び始めた。

 コロナ禍に対応!カンボジア発のVRプラットフォームで展覧会を9月2日(木)から開催

 今回、 White Canvasが目指す世界が一つ実現したことを記念して、VRプラットフォームCOMONY内で、White Canvas 2020の展覧会を開催する。

9月2日(木)日本時間20:00〜 
会場リンク: 
https://comony.net/en/spaces/kKrHrMFK
参加費:無料

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日本・カンボジア・タイ・スリランカから、VR空間に集合して、オンライン作品鑑賞会。是非、アジアのアーティストとVR空間で交流しよう!

ぜひ、興味がある方は上記時間に集合お願いします!(https://comony.net/downloads) ※パソコンやスマートフォンから参加可能。入り方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

そして、本日WhiteCanvas2021の締め切りだ。スリランカは1,000を超える応募もあり、タイ・カンボジアも昨年を勝る盛り上がりを見せている。

これから入っていく審査についても、追って報告もしていきたい。

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WhiteCanvasについては、こちらもご覧ください!


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