カンボジア発!?VR空間共有プラットフォームcomonyってなに?
現在、VR空間共有プラットフォーム『comony』で、アジアのアートコンペディションWhiteCanvasの展覧会イベントを企画している。
9月頭にイベント開催するために、ただいま準備中だ。(β版VR空間は公開中!)
特に今回は、遂にリリースされたスマートフォン版で入ることを想定したイベントになる。
日程詳細が決まったら、また告知する予定だ!
comonyについて
『comony』は、カンボジアのIT企業ラストマイルワークス株式会社が提供する「様々なシチュエーションで活用できる VRプラットフォーム」だ。
ヘッドマウントディスプレイによるVR体験をはじめ、Mac・WindowsのPCやiPhone、Androidのスマトーフォン でもご利用が可能である。(イベント本番は、私だけはOculusクエスト2でログイン予定!)
↑comony公式サイトより引用
VR空間に入ることができるだけではなく、同じVR空間内にいる人同士が会話ができる。このコロナ禍で、日本にも帰国もできず、夜間は家からも出れない昨今にはもってこいのサービスだ。
VR空間内で作品鑑賞をしながら、友人や作家と会話することもできるのだ。
それ以外にも、ユーザーの喋り声や、モニタの音声は、発信源との距離によってボリュームが変わる。遠くにいるユーザーの声は小さく、近くにいるユーザーの声は大きくなるのだ。
もう現実と同じクオリティ!VR仮想空間に興奮である。
使い方は簡単。会員登録をして、アプリをダウンロードするだけ。
ちなみに、こちらが今開発中のWhiteCanvas用の美術館のリンク。作品展示もすでに始まっているので、もうすでに入って鑑賞することができる。(今後もイベントに向けて微調整予定。)
入り方はシンプル。
リンクの先の、『入室する』ボタンをクリックするだけでVRオンライン空間に入ることができる。
入室する際は、このような感じのアバターを選ぶ。そして、中では左下の円形カーソルで移動することができる。(iPhone版)
スマホ版はまだ少々不具合はあるが、comonyに不具合があった
場合はとりあえず退出し、再度ログインしてみて欲しい。
ぜひ、スマートフォンで無料ダウンロードができるので、試しに入ってもらいたい!!そして、感想・不具合等あったら教えて欲しい。(もちろん、パソコンからも入れます。)
9月上旬に、仮想空間内で集おう!!そして、ぜひ日本や世界のどこからでも、カンボジア・タイ・スリランカの作品を鑑賞会だ!!
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以前に行ったcomony内のプロジェクトやイベントの様子