プロDD・M ~その567
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
「コイケごと俺に攻撃を…しかもこれは…この威力ッ…!さすがは消し炭の魔女ォ……」
「やっぱり効いたわね」
消し炭の魔女の一撃は、確実にソウチョウには致命傷だった。
「どうして…わかった…」
「あなたの指…ヨシケーの刀を受けた時のものよね、いや、正確には、あなたがヨシケーの攻撃を止めた後、ヨシケーを攻撃した時の傷よ」
「……!」
「あなたは2つの技を同時に発動することは出来ない。いや、神話級ハッピーエン