株価はどこまで上がるのか???
3連休の初日、私が住む大阪も相当冷え込んでおります。
雪は降っていませんが、寒いというよりも痛い。
今朝の体にムチを打ちランニングをしてきました。
その結果はこちら↓↓↓
まぁまぁボチボチのタイムですね。
年末くらいからランニング時は非常に風が強く、安定して走れない(特に向かい風はキツイ)のが課題です。
河川敷を走るので仕方ないといえば仕方ないのですが、箱根駅伝を走る学生さんを見てたら、そんな言い訳していられません。
あまりの寒さに初めて手袋がいると思いました。今までは手袋は付けていなかったのですが、今日レベルの寒さだとマジで指先が凍傷になるのではないかと心配しました。
ところで表題の件ですが、株価の上昇が止まりません。
日経平均は30年ぶりの28000円台を突破したようです。
日経平均株価とは東証1部に上場している225社をピックアップした指標のことですが、その225社とは当然に日本有数の大企業ばかりです。
しかもその中でも更にランク付けされています。
これを『構成ウエイト』とか『構成順位』という呼び方をします。
この順位の上位の企業の株価が上がれば必然的に日経平均は上昇します。
つまり東証自体がマイナスでもこれら企業の株価が上昇すれば、日経平均は上昇します。
では私のポートフォリオはどうなのかと言いますと、
含み益がなんと11万8000円もあるではないですか。
私のようなど素人投資家でも、こんなにも含み益が出てしまうくらい、株式市場は上昇を続けています。ありがたやありがたや。
今週だけで6万円程増えました。
ここまで急な上昇は過去1度もありませんでした。
コロナショックで含み損が20万円→0円→20万に到達しましたが、結局+11万の含み益です。株式怖すぎです。
今のところ、株式の売却予定もありません。永久保有を想定して購入しましたので、このまま配当をもらい続ける予定です。
株式市場にとって一番の理想は「安定」です。現状は政治も経済もまるでかけ離れた状況ですが、たくさんの方が「安定化」に向けて動いてくれています。
私は株主としてそのおこぼれをいただくだけです。
それでは。