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アシタカヒコ

なにか大きな決断をするとき。

「わたしは自分でここへきた。自分の足でここを出ていく」
エボシの女衆に撃たれた胸から血を流し、気絶したサンを背負ったアシタカが放つ言葉がわたしの意思を助けてくれました。

退職を選びました。
理由としてはアシタカのセリフがわたしの意思のすべてなのです。
誰かのせいにせず、環境に甘えず、足を引っ張ったり引っ張られたりせず。
わたしはわたしの意思で道を選択しました。

とはいえかしこまった挨拶の場でアシタカの話をするわけにはいかないので、もうちょっとフォーマルでマイルドな言い方でアシタカスタイルを表現したいと思います。

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