![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11387335/rectangle_large_type_2_3af92bed7d37a9dd2ea1552072b8c6d4.jpg?width=1200)
青虫→サナギ
の、ような感じで
たぶん、ちっちゃく、
ちっちゃく、
変化しております、
#そぼくな 。
それ自体の身体、実は
おんなじで。
けど
形が変わっております。
これが、良いのか悪いのか
判断するのは
たぶんそのずっと後になるのだろうけれど、
ちょっと、こうしようかなぁ?
これもやってみよう。
を
ちょこちょこと、やってます。
そのひとつがショップカードだったり。
毎回毎回、30枚くらい刷って
無くなったら
新しく刷るのと同時に
字体やら
裏に書くメッセージ等も書き換えたり
してます。
(裏のメッセージはそぼくな。の菓子に触れた方へのありがとう!のメッセージなのでここではあえて伏せますね。)
それは、
日々、菓子を焼き、届ける仕事をし、
生活する中で
やはりこうだなぁ。と
考えや思いに変化がおきたり、
もっとこうした方が伝わるかな?
とか、もっと感謝を述べたいな、とか。
人って、
生き物って、
やっぱり身体にも変化があるように
気持ちにも変化があって、
そしたら
中身、実はおなじでも
アクションは
変えて
伝え方にも変化を
エッセンスを加えていきたいなぁ、と
感じるのです。
なので、そりゃぁ、ちょこちょこと
変えております。笑
ショップカードも、
菓子の説明書も、
#エンカウンターコーヒー に置く
プライスカードも。笑)
目に止めてもらわなければ!!と
うっとおしすぎる、
#プライスカード を
わざと
作っていたのです。↑
が、
この騒がしい、プライスカード。
いくらお客さんの目を止めても
そぼくな。の菓子のイメージと
かけ離れてるやん。って感じたので
やめましま。
目を止める。と
いう目的では
完全にアウトなプライスカード↓が
こちら。
でもこちらの方が
そぼくな。の菓子には合っている。
目には止まらなくても
今はそぼくな。を
少なからずとも
目当てで買いに気て
頂いてる方も
いてくれはるから(とってもありがたい!)
そぼくな。の菓子と一貫性がある、
プライスカードでありたいなぁ。と。
菓子の品を下げないのと一緒で
その周りの付随するものも
下げてはならないと
最近は思う。
だからと言って
お金をかけたらいい。とは
思っていなくって。
お金をかけるところも大切やけど
そのお金をかける見極めと
手間をかける見極め。
それから
削ぎ落とす勇気。
ちゃんと
#そぼくな 。の一貫性を保つこと。が
きっと大切なような気がする。
それは
お客さんが心地よく買えるように
心地よく食べて頂けるように
するためで。
あの騒がしいプライスカードは
たぶん駄菓子、とかの方が一貫性がある。よね。?
そんな感じで、
地味〜に変化しております。
そぼくな。
店をやる前に
先輩が言っていた
最初、始めるときは20%の完成度で良いって言ってはった意味が少しわかる。
必ず
変化していくから。
中身や芯があっても
いや、あるからこそ、
やり方は変化していく気がする。
試行錯誤して、生きていく。
店も人と同じなにか、変化する
心のようなものがある。
完璧に作り込むと
なかなか変化していけない気がする。
完璧を求めてしまう、からこそ
流動的に
緩やかに変化することも必要だと
店づくりにも
生きていく中でも
胸に秘めて
これからも暮らして生きたいなぁ。
と、
#ショップカード を作りながら思う。
雨の日の
#ゴールデンウィーク なのでした。
いいなと思ったら応援しよう!
![焼き菓子屋そぼくな。ゆ季](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9769535/profile_d9312e5858f9daeb97a8abedf74bca22.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)