スピ風呂!体験記
今はのんびりプー太郎、山川宗一郎です。
2024年7月7日からの3ヶ月間、出雲のサイキックヒーラー《口貸し・ゆうこ》さん主催の【スピリチュアル能力強化プログラム(略してスピ風呂)】に参加した。
この講座には、親しくしているサイキックヒーラー愛守花さんも講師として名を連ねているので、二人の超能力を目の当たりにしている僕としては
『オレも超能力者に!、なるっ!』
と、ルフィの様に鼻息荒く申し込んだのだった。
講座を終え、その後の瞑想会などのアフターサポートも経て半年。超能力者としての覚醒には程遠いけれど、ようやくスタート地点に立てた気がしている。それは最大限に本来の自分が持つエネルギーを発揮して、自分らしい満足した日々を送れるようにするということだ。
サイキック能力の発現は、生まれ持った才能の度合いによる。とはいえ、本来、誰しもが人間の根源的能力として、サイキックな力を持っている。それらの創出を阻んでいる《大元》を解放すると、個々の才能に応じた《サイキック能力》・《スピリチュアル能力》が花開く。
まず何よりも開花のために向き合うべきが、《インナーチャイルド》で、このプログラムの《核心》と言える。これこそ僕が参加した意義でもあった。
さて、そのインナーチャイルドを説明しておこう。
皆、人生の過程において、家庭・学校・会社・国・時代…etcの枠組みやルールによって、実はがんじがらめの思想・行動に縛られている。そこに気付き、《こうでなければいけない》という思い込みを外す作業が必要となるが、思い込みとは過去に受けた体験から起因する、ネガティブな感情が作り出したものである。
このネガティブな感情を引き起こした体験は、《魂の傷》として刻み込まれている。それらをインナーチャイルドと呼び、解消する課題として浮かび上がらせてくれる。
しかも、この【スピ・プロ】のスゴイところは、講師(ゆうこ&愛守花)のサイキックリーディングによって、本人が忘れている幼少期のみならず、過去生で受けた傷にまで辿り着く事が出来る事だ。
繰り返された転生の中で形や大小を替えて起こる出来事を、解消を出来ぬままに残った《魂の傷》が、僕にもたくさんあった。一例を挙げて説明しよう。
その男はスケさんと名付けた。一度目では彼は動かず、その日のセッションの後に再び手伝って貰って解消出来た。つまりインナーチャイルドを癒せたということだ。それを境に、明らかに僕の中で何かが変わったのは、ハッキリと覚えている。
とはいえ、インナーチャイルドは一つや二つではない。無理やり探すものではないが、この様に繰り返し《案件》を見つける毎にインナーチャイルドを癒し、少しずつ自分という《存在》が、ありのままに解放されてゆく。すると、本来の潜在能力が徐々に開花してくるのだ。
これからの時代は、より良い人生を送るためには《物質的な豊かさ》だけではなく、《精神性》あるいは《魂の望む在り方》が必要不可欠になってゆくと言われている。
一人一人が、皆それぞれのお役目を持って生まれ来る。そして、その役目を果たすための課題として《魂の傷》とも向き合い、体験を魂の故郷へと持ち帰る。このような物語を自らが創っているのだという自覚を持ったならば、身に起きる全て事が、大切なメッセージであり、より良く自分らしく生きるための糧であることに気がつくだろう。
今、勇気を持ってその一歩を踏み出したのならば、あなたの未来は間違いなく明るく眩光に照らされている。
スピリチュアル・プログラムを受講して、人よりも先に魂のゴールへと近づいている二人の講師(ゆうこ&愛守花)と関わることは、その手助けとなることは間違いない。
これを体験記を〆る言葉にして、今回はお仕舞いとしよう。
第二期生が2025より開始のようです。ご興味持った方はこちらを
ゆうこさんInstagram↓
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