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1年ぶりの交換

目指せスーパースター。蕎麦宗です。

一年ぶりにバーテープを巻き替えた。ロードバイク乗りにとって、バーテープの巻き替えは儀式のようなもので、年越しの際には必ず巻き替えるという人もいるくらい。手を添える程で、ガッシリと握るものではないのでそうは痛まない。痛みが早いとしたら握り方が間違えているので、詳しい人に聞いてみると良いだろう。

そんなこんなでハンドルの扱い方で変わってくるが、概ね年間1〜2回という人がほとんどかと思われる。自分の場合、乗る距離がかなり多いので、もう少し頻繁に替えるようにしている。でもそれは2019年で、2万km近く走ったゆえ。一昨年の2020年は半減して9000km。それでも多い方。とはいえ全てのレースがなくなったこともあって、モチベーションはすっかり下がってしまった。やるかやらないかもわからないオリンピックに向けて、高い気持ちを持ち続けているアスリートには敬服する。なんとか彼等のためにもやって欲しいなぁ五輪。

店で巻いてもらうのもアリだけど、自転車と身体の接点『*3つのル』の一つ。厚さや巻く方向など自分好みを見つけて、セルフで出来るようにすることをお勧めしよう。お気に入りを見つけて時々ファッションとしての交換もオシャレ。比較的安価でドレスアップが楽しめる。もっとも僕は決まって《リザードスキン⒉5mm》が自身の定番。カラーはもちろん、蕎麦宗の暖簾に合わせたブルー。

新調したバーテープで気分もリフレッシュ。そろそろ春も近づいてるし、ロードバイクで遠くへ行くのも悪くない。どこかへ行こうかしら、そんな気分にもしてくれる。

よし、ガンバラナシませう。

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#ロードバイク #バーテープ #儀式 #セルフメンテナンス #遠出

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