化学物質による免疫異常
今日は化学物質による免疫異常について、一般的なお話をお届けします。
5/15(月)に放映されたワールドビジネスサテライトでも、東京多摩地区の水道水からPFASが検出され、近隣住民の血中からも高濃度のPFASが検出されたと報道されていました。
(PFASについては有料メルマガでも何回かお届けしています。noteにはまだ書いていないかもしれないので、また今度アップします。)
PFASについては規制が始まっていますが、その基準値は欧米諸国の基準よりも高く、本当にその数値で良いのかと議論になっています。
特に欧州は予防原則に基づいて規制が入るので、少しでも危険性があれば規制されます。
しかし日本では、実際に健康被害や環境影響が"たくさん"出ないと規制されません。
健康被害が多く出ていても訴訟まで行かないと規制されないことも多いです。
話は戻り…
低レベルの化学物質への汚染(曝露)なら本当に安全なのでしょうか。
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