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僕が提供できるコーチング

先日、プロコーチとして初めての体験セッションを行いました。

率直な感想としては、「めっちゃ楽しかった」です。

1時間半ほどの時間があっという間に過ぎていき、お話を聴きながらコーチングの説明もさせていただいて、僕にとって本当に充実した時間でした。

お話した内容は当然ここではお話しできませんが、少しでもお役に立てれば幸いです。

ただ、反省点も多くありました。

クライアント様には、僕が1回目とか10回目とか関係の無いことなので、1回目より2回目とどんどんブラッシュアップさせていかなければなりません。

反省点①:コーチングの全体像を伝えきれなかった。

僕が提供するコーチングは大きく3つの流れがあります。

①目標セッション

②行動セッション

③行動と振り返り

この全体像をうまく説明できなかったので、「コーチングは難しい」と感じるものだったと思います。

僕も説明していて、「これじゃわかりにくいな」と思いました。

ということで、こんなスライドを作ってみました。

コーチングフロー.001

もっと自分の体験談や、具体例を出すことも重要だと感じました。

反省点②:なぜ自分の個性(ペース)を知る必要があるのか。を説明できなかった。

それは「自分の個性から生まれた目標でない限り、継続が難しい目標設定になる可能性が高いから」です。

そのためにコーチが聞き役となり、「本音と建前」を一緒に選別し「本音」を明確にするのです。

自分1人で考えたり、自己啓発本を読んで他人の軸を参考にしたりするよりも、時間対効果(コスパ)が良いと思います。

だから僕はコーチングに感銘を受け、プロコーチになりました。

ここが伝わらないと、「コーチングの胡散臭さ」は払拭できないと思います。

反省点③:体験セッションと契約セッションの違いを明確にしていなかった。

体験セッション募集のページを作ったり、noteでプロコーチになる宣言をすることに一生懸命になり、肝心な「契約」につながる道を作っていませんでした。。

2021/01/11時点での契約内容は以下の通りです。

オリエンテーション.001

オリエンテーション.002

とりあえず1月、2月はこの内容で進めていこうと考えております。

という感じで、どんどん良いコーチングができるよう随時改善していくのでお気軽にお申し込み、お問い合わせくださいませ!!

よろしくお願いいたします(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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