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【感想文その1】読まれる文章の書き方講座を受けてー書くときの視点の転換が大事と指摘を受けて気づいた話

小学生の頃から感想文を書くのは苦手で、どうしてもあらすじを書いてしまうタイプでした。情報量がとても多い講座でしたが、今回は何を学んだか一つだけ厳選しました。

自分の学びに集中して書くことでただのあらすじにならず、読んでくださる方に共感してもらえると嬉しいです。


なぜ、この講座に参加しようと思ったか


noteで記事を初めて書き、トップ画面の左上に自分の記事が表示されたときのドキドキと嬉しい気持ちは、今どれだけ物忘れがひどくても忘れられません。

初めはそれだけで満足していたけれど、一度、記事の一つを「注目記事」に選んで頂いたことがあり、その時の感動も忘れられない。

だんだんともっと多くの人に読んで頂きたいし、更に言えばスキしてもらったり、あわよくばフォローしてもらいたい!と欲深くなってくる。

そして、読んで頂きたいなら、書き方を改善する必要性がある!とは感じているものの、どうしたらよいものか、暗中模索しておりました。

そのようなとき、パワフルで素敵なコーチのまゆなさんぐっちさんがファシリテートされ、みずのけいすけさんを講師に「読まれる文章の書き方講座」が2回シリーズで開催される、と知り、すぐに申し込みをしました。

発信力の半端ないお二人のファシリテートだし、この機会を逃したくない!!

そのような勢いで、前半後半ともにすぐに申し込みをさせて頂きました。

この記事では、目からうろこの多くの学びを得た講座(前半)の感想を一つに絞ってシェアしたく思います。講座概要や、アーカイブをぐっちさんがnoteにアップされているので気になった方はぜひ、チェックしてみてください。本文の後にリンクを貼っておきます♪

「伝える」から「伝わる」へ

この視点の転換。

この講座の副題にある言葉ですが、これまでは一生懸命「伝えよう」としていました。発信したいことがあるのだから、当然かもしれないけれど、今思うと「押し付け」文章になってたかも。或いは「伝わって~」という切なる願いにも近い。

前半の講座ではみずのさんは参加者が書いた実際の文章を題材にふわり、ひらりと改善点を参加者一人一人にプレゼント。代表者だけでなく、一人ひとりにです。そしてその指摘はほかの人たちにも学びになるというまさに一石二鳥、三鳥の場でした。

視点が転換したら、表現の転換。

私の場合、コーチングを実施するときにクライアントさんの役に立ったちょっとした方法についての文章を見ていただいたのですが、その分かりづらくなっている箇所に着目してくださいました。そのご指摘の仕方がまた優しい!羽衣のようにふんわりと、しかしぴしりと端的にご指摘くださいました。

私は「伝わる」よりもやっぱり「伝える」の意識なのだと思います。元々真面目というか融通の利かない性格なので、学んだことを「伝わる」ように言い換えることがダメなコト、或いはそれでは正確に伝わらないのでは、と考える節があるようだと、今振り返って思います。

とてもスピード感のある言葉運びと、たくさんの情報量で圧倒されつつも、ちゃんと身に残る、なんというか持ち帰るべきものを持ち帰ることができる前半でした。

最後に

よく言いますよね、「鉄は熱いうちに打て」。

前半は5月に開催され、後半は6月の開催でした。この記事を書いているのは7月なので、最初の講座を受講してからの経過期間は2ヶ月以上です。

前半と後半の間に1か月近く間が空いていました。その間に宿題も出して頂きましたし、素敵な記事を書き上げられた参加者の方もいます。

私の場合は、、、やっと今、です。この記事です。

ある意味この2か月は熟成期間と考えます(考えたい)。当初の学びも多いですが、敢えて時間をおいてそれらの学びを集約してみると、わかってはいるけれどどうしようもなかった自分の一番の改善点に気がつく形でこちらの記事を書きあげることができました。

また次回、後半編についての学びについて書きますので、読んで頂けますように!

ぐっちさんのページにある講座のアーカイブ情報はこちらです。

長文を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

またお会いできることを。。。!

※後半編、書きましたので、宜しければ、チラ読みのほど、お願い申し上げます!こちらです↓







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