ちょっと生まれたのが早いだけ。
私は先輩という立場がいつから苦手になったのだろうか…。
中高と部活動では部長、大学生時代のアルバイトでも比較的引っ張っていく立場にいることが多かった。
自分の指導がうまかったとは思わないが、好きなほうではあった。上の世代がいなくなっても、自分が上になれば、うまくこなしてきたほうだと思う。
ただ今、社会人となった今は違う。
今の悩みは、【後輩が苦手】ということ。
まぁ仲良い年下の子もたくさんいるから、一概には言えないんだけど。
議題に挙げたいのは、
【奢って貰うのが当たり前】だと思っている人。
わかる。働いている長さが違うから、稼いでいる総額は違う。ただ、月々に貰っている額は3、4歳の差はほとんどない(うちの業界は)。これいうとケチって思う人が大抵なのかな。
でもどうだろうか。今後そんな長い付き合いにもならなさそうな子に何をそんな与えればいいの?「イマドキの子は時間とかお金とかなんでも勿体無いって言うよね」ってそりゃそうだよ。時間とお金は自分のためにあるんだから。
上下関係って難しい。ちょっと生まれたのが早いだけ、遅いだけで結構違うんだもん。難しい〜!!!
(いつかの下書き。今年中に吐き出しますシリーズ。)