環境が全て

自分の能力が最も発揮できるようになるには、環境が1番大事ですね。

「水を得た魚」は言い得て妙ですが、そもそもその人の適した環境や分野にいることが簡単じゃ無い気がします。

それは自分が好きなことかもしれないし、もしかしたらまだ出会ってないジャンルかもしれないし、自分になんて...て思ってる分野かもしれない。

そしていいかな？って思って取り組んだところで、障害物が多いのも事実です。

例えば、その場にいる人との価値観が合わなかったり。

例えば、金銭面が厳しくて、なかなか前に進めなかったり。

例えば、モノ作りをする人は自分が作りたい”作品”なのか、求められている”商品”なのかみたいな。

けど、こういう問題も適していない場所に身を置いている人から羨ましいような問題なわけで。

彼氏彼女がいなく、かつ欲している人が、「また喧嘩してさー」とどこかのカップルの愚痴を聞いて、何いちゃついてんだよって思うあれと一緒です。

自分がコントロールできる要素であれば、出来るだけの環境は整えていたいものですね。

スポーツにおいて、環境を整える側の立場として改めて試合の経験を通して痛感しました。