【土鍋ご飯の会】循環型社会 循環って何?ご飯のお供で考える
こんにちは!
名古屋市の古紙リサイクル企業「エスエヌテー」でアップサイクルのプロジェクトを行っているインターン生です。
12/17にマジックマーマ(名古屋市西区)で
学生を呼んで土鍋ご飯の会を開くことになりました!
土鍋ご飯の会コンセプト決め
先日土鍋ご飯の会のコンセプトの共通項決めを話し合いました🍚
コンセプトを決めるにあたって、「循環」「五感」「多様性」という意見が出てきて、なかなか方向性を決めることができませんでした。
そこで全員で共通認識を持つために、頭ではなく五感を使って考えてみよう!ということで、
「土鍋ご飯にどんなお供で食べたいか」
という題でお供の例を出し合いました
ex)生卵、海苔の佃煮、味噌、漬物(守口漬け)、なめたけetc
発酵食品が多く出てきました〜!
食材を長持ちさせるための発酵食品は時として四季を感じられるのではないか?となり、
「四季は循環」するものなのでご飯を通して循環を表すことになりました
まとめ
土鍋ご飯の会という場で循環型社会の一環である「めぐる」を感じれる場所にし、食べる中で想いの共有、価値観の違いを認め合って、
「知らないことや人を知る」につながる時間になればいいなとまとまりました。
そもそもサーキュラーエコノミーや循環とか知らないと考えることにも至らないと思うので、今まで会ったことなかった「人」や「考え方」に出会ってそこから色んな意味での循環や多様性が広がって欲しいと思いました!
この機会に知らなかった価値観や眠ってた五感を存分に感じられる会にしたいです。