公務員になったのに毎日が憂鬱で悩んでいるあなたへ。その悩みの"本当の理由"
こんにちは!
公務員向けセルフコーチングコーチのさおりです。
初めての方はこちらから☺️
このNoteでは
他人の目を気にして
真っ暗な檻から抜け出せずにいる
20代女性公務員の方向けに、
自分の心の声に気づき
やりたいことにまっしぐらになれる
セルフコーチング法をお伝えしています。
今日は公務員になったのに
毎日が憂鬱で悩んでいるあなたへ。
どうして公務員になってまで
毎日悩んでしまっているのか、
その本当の理由ついての記事を書きます。
記事を読むと自分の心に声に気が付くまでのプロセスがわかるのでぜひ最後まで読んでくださいね!
その仕事を選んだ本当の理由はなんですか?
就活や進路を決める時、たいていの人はやりたいことはこれだ!って決まっていない。そんな中で選んだ今の職業は
どんな理由で選びましたか?
自分で決めたことだから。自分で選んだ職業だから。
簡単に辞めてはいけないと、頑張っていることが辛いと感じてしまうのは
自分の心の声ではなく、他人からどう見られるのかという外側の理由をものごとの判断基準にしまっている可能性があるからです。
私が警察官を志した本当の理由
私の場合、警察官を選んだ表向きの理由は
*若い女性警察官の方から仕事のやりがいを聞いて憧れたから
*大学に行ってもやりたいことがなかったから
*学生時代、痴漢被害に遭い辛い思いを抱えていた友人の姿を見ていて犯罪は許せないと思ったから
でも、今振り返ってみると"本当の理由"は
*警察官として勤めていた父親に認めて欲しかった
*両親の期待に応えられる&褒めてもらえると思った
*公務員になれば時代の変化に左右されずにお給料をもらえる(安定)
*警察官ってなんかかっこいい
*大学に行って留学してみたかったけど自分は受験勉強を必死にしてもいい大学には入れないと思ったから
*目標もなくなんとなく大学に行く同級生とは違う、志を持っている自分になりたかった(他人と比較)
こんな思いがありました。
自分で考えて決めた決断でも、私は親や他人の目を気にして公務員(警察官)という職業を選ぶということをしていたんです。
自分の中の潜在意識に悩みの原因がある
どうして親に認められたいと思っていたのか?
親の期待に応えたいと思っていたのか?
留学したいと思いながら受験勉強を諦めたのか?
自分がそう思い考えたのには、私自身の過去の経験が関係していました。
1つ挙げるとするならば、私は幼少期から父親とはほとんど話をしません。
幼少期からの父親との関係が、私が父と同じ職業になることで父親に褒めてもらいたい、なかなか言葉で伝えられなかった感謝を体現したい。と思っていました。
正直こんなこと、恥ずかしくて誰にも言ったことがありませんでしたが、これが、私が警察官という職業を志そうと決めたちゃんとした理由の1つだったのです。
自分では意識していない無意識の中に人間の価値観はあります。
だから、私は自分の本当の心の声になかなか気が付くことができなかったのです。
自分の価値観がどんな理由で、どんな経験で出来上がったのかを知って理解できた時に初めて、自分の本当の心の声がわかるんです。
他人軸で物事を決断すると辛く苦しい未来が待っている
人生は決断と行動の繰り返し。毎日の中でも、人生のターニングポイントでも自分で決めて行動する必要があります。
その決断を下すのには、"自分の価値観"を基準にしています。
自分の価値観が他人軸だと、
みんなにこう思われたいから
誰かにこうしてもらいたいから
という判断基準で決断をしてしまい、自分の人生を生きることができません。
自分の人生は自分軸で決断をすること。それが自分が行きやすく楽しいと思える人生を生きるために大切なことです。
自分の価値観が他人軸なのか自分軸なのか気がついていない人は、過去の私を含め多いです。
もし今の自分が好きになれず、公務員になったのに毎日が憂鬱で悩んでいるという方がいればぜひ私にこちらから(DM)連絡をください!あなたの理想の人生を叶えるための一歩を一緒にサポートします。
他人の目を気にして
真っ暗な檻から抜け出せずにいるあなたへ。
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