自分の認知特性とは何ぞや、そしてマシュマロマガジンさんありがとう、と思った話。
マシュマロマガジンさんのアカウントは、noteでもTwitterでもフォローさせて頂いて楽しく読んでいます。
『認知特性』には自分が「発達障害の傾向あり」と診断されてから興味を持っていて、私の強みって何だ?と考えるとわくわくしました。
Twitterでのアンケートにはタイミングが悪くて参加出来ず、記事の中に自己診断でわかるページへのリンクが貼られていたためそれだけでもやってみる事にしました。
(正確に知りたい場合はお医者さんや心理士さんに相談して検査を受けた方が良いとは思いますが、自分でどう感じているかも大切な事だと私は考えています)
自己診断の結果
さて、リンク先へ飛んで質問の答えを選び……。
私はこのような結果になりました。
スクリーンショットを貼ります。
第一印象は「偏りがすごい!」でした。言語優位なのは自覚していましたが、ここまで聴覚のスコアが低かったとは。
特に『言語抽象』が突出していますね。
『言語映像』もそこそこ高め。小説に限らず、本を読む時にはいろいろイメージが湧くタイプです。
その次に高いのは『写真(カメラアイ)』なのですが、確かに一度観ただけの映画やドラマを脳内再生してニヤニヤしている事はあります(他人から見たら気持ち悪いかも?)。
『聴覚&音』がすごく低いのは心当たりがあるんですよ。小学生の頃3年間だけピアノを習っていましたが、曲を聴き取って楽譜に書く、と言うのがどうしても出来なくて。
まあ、その時の先生には「ピアニストになれない手」とも言われた(手が小さく片手で1オクターブ届かなかったため)ので、本当にピアノには向いていなかったんでしょうね。
音痴ではない……とは思いますが。
『認知特性』に興味を持った方へ
ここまで記事を読んでくださり、自分の認知特性を知りたい!と思った方へ。
まずはシェアさせて頂いたマシュマロマガジンさんの記事を読んでみてください。そして、その記事からリンクを飛んでテストを受けてみるも良し。
スクリーンショットの下の方に書いてありますが、そのテストは本田真美さんの著書『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見る6つのパターン』が元になっていますので、そちらを先に読むも良し。
結果に一喜一憂せず、自分はこれが強みなんだな〜勉強や執筆に活かしてみようかな〜、と考えてみましょうね。
お互いに!
※ヘッダー画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借り致しました。ありがとうございました。
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