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転職の隠れた試練: レファレンス

こんばんは、SnowLeopardです。

今宵は、レファレンスについてお話したいと思います。

外資系への転職で”レファレンス”というのは多いようです。

私は一回目の外資系への転職の時はレファレンスは免除になりました。理由は後で述べます。
2回目は免除にならずレファレンスを取られました。

いろいろレファレンスの取り方があるようですが、私の場合もう内定の話が出て、オファーレターをもらう直前にレファレンスの話をされました。レファレンスの話は一回目も二回目も最後の最後まで出てきません。

ちなみにレファレンスとは?

レファレンスとは、転職時に採用企業が応募者の過去の職場での働きぶりや人柄を確認するため、また、職歴に嘘偽りがないか、元上司や同僚などに問い合わせる仕組みです。信頼性のある第三者の意見を通じて、応募者のスキルや職場での信頼性を評価する重要なプロセスです。

採用側は、レファレンスから「表面に見えない人となり」を判断します。そのため、過去の職場で築いてきた人間関係がダイレクトに結果を左右するのです。

レファレンスをとる際、その第三者には次のような質問がされることがあります:

• 「(候補者と)一緒に働く中で印象に残っているエピソードは?」
• 「彼/彼女の強みや弱みは何ですか?」
• 「チームの中でどのような役割を果たしていましたか?」

私が新卒で入った外資系から別の外資系への転職(一回目)で免除になったのは、直近の会社の上司と同僚はレファレンスをとる対象にならないため、です。
直近いる会社の人からとってしまったら、転職活動がバレてしまい、信頼を損なう可能性があるからです。新卒で入った会社の前は学生でしたので、直近より前の職場、というわけにもいきません。なので免除になりました。

二回目は直近の会社の前に所属していた職場があるため、もちろん免除にはなりませんでした。一回目のことはすっかり忘れていたので二回目に元上司と元同僚のレファレンスをお願いします、とエージェントに言われたときは一瞬焦りました。

幸いにも、直近より一つ前の職場は超円満退社でかつ退社したあとも元同僚と連絡を取り合っていたのですぐにレファレンスのお願いができました。しかもその元同僚は当時の上司にも連絡をマッハのスピードでとってくださってすぐに元上司のレファレンスのお願いもすることができ、本当に幸運でした。

逆に次また外資系に転職するときはヤバいかも😅ケンカ別れはしてないけど、嫌すぎて脱出した(JTC)感満載だから。お願いしにくい??あ、また同じ人たちにお願いすればいいのか?

とりあえず遠くは見ずに、今を頑張ることにします。
JTC脱出についてはまた別の機会にアップします。

ご興味があればこちらも、ちらっと覗いてみてください♪

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