12/7 丙子月乙巳日、二十四節気 大雪 丙子の大運。
12/7 今日は乙巳の日です。
乙巳は来年の干支と同じですね。
さらに、今日は二十四節気の大雪 月干支は丙子になりました。
丙子は昨日の投稿で書きましたが、来年の誕生日に私が、むかえる大運と同じ干支です。
どんな月になるのだろう?
次の大運の流れを占うような月になるようで、ちょっとドキドキとして身の引き締まる感じとワクワクする高揚感があります。
ワクワクするのは、「戊子」の私には龍高星がめぐるからです。龍高星は宿命の隅々まで探してもみつからない星です。持っていないくせに、私が好きだなぁと思う人達はだいたいこの星を持っていて私には到底敵わない、発想と賢さを持っています。
その憧れの龍高星を、次の大運の10年で習得するチャンスがあるからです。
とはいえ、ドキドキとするのは、龍高星の性質上、習得するには苦痛や忍耐をともなうことが要求されるので覚悟が必要です(汗)
それだけでなく、身を引き締めなくてはいけないのは、子による位相法。
私は、宿命の西に子と中央と東にW未をもつので、丙の子と西は比和、中央と東にダブル害と、今回の大運(乙亥)のダブル半会の融合条件から分離条件へと変わります。
「害」なんとも嬉しくない漢字の響きです…
ですが、この害 実は宿命にすでにあります笑
子−未は害だからです。なので、気と体の不一致感は、なんとなく肌で感じて知っているものなのです。
すでにあるものでも、油断は禁物です。
年齢的に、更年期とトリプルアタックでやってきそうなので笑
もう一つは、20年つづいた変剋律虚居形が終わる事…この20年間、あるかもしれないと言われている爆発的な大成功はありませんでした ありませんが結婚は、結婚占技に当てはまらない相手で大成功というのはありかもでした笑
大成功よりも、変剋律大運の時に異常干支をもつ人は正常に近づくとあるのですが、個人的にはそれが嬉しかったのです。30歳の数年前あたりから 実際にぐんと心が軽くなり生きやすくなったなと感じていました。
変剋律大運について算命学で学んだ時にこれか!と思いました。
ありがとう、変剋律虚居形大運(いや…まだつづきます笑)
異常干支の異常性は戻ってくるのか?
戊子の異常性は、お天気屋気質なので、お天気屋さんの感性が戻ってくるか?自分観察を続けます。
来年やってくる大運の話しになってしまいましたが、今月は、同じ雰囲気と位相法の月になります。よくよく心の動きや周辺に漂う雰囲気を観察し、占いたいと思います。
前回の乙巳の日です↓
今回ふれませんでしたが、来年の干支と同じ干支です。今日は来年の気をまとう日、週末の今日を有効活用したいです。