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10/30 甲戌月丁卯日、玉堂星①
10/30 今日は丁卯日です。
日干が戊の私には、玉堂星がめぐる日。
昨日は龍高星の日だったのですが、
noteにしてから何か龍高星的な事をしようと
絵を描きました。
下絵は、ボタニカルイラストの本を手本に書いたので完全創作ではありません。
色を龍高星的にこだわって…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/159877830/picture_pc_7d7bb278bfd5f58e7326094ad65592de.png?width=1200)
こだわりすぎて終わらず、まだ未完成笑
静岡赴任時代、ルドゥーテの模写をするボタニカルアート教室に通っていたので、その時との色を重ねていくやり方が頭に残っていて、ボタニカルイラストの見本の色の入れ方では少し物足りない感じがしてしまうんですよね…
この話、途中から玉堂星の特徴があらわれているんですけどわかりますか?
ちなみに、私は星図に玉堂星をもっていませんが、蔵干の中には玉堂星があります。
【玉堂星(ぎょくどうせい)】
干が生じられて生まれる星です。
例)戊(ぼど)←丁(ていか)
習得本能・陰
特徴…
座学
伝統
教育
常識
創造性(文章)
純粋
特徴の中の「常識」ですが
常識=枠から外れにくい
ということです。
さっきの私の色を塗る時のこだわりですが、
龍高星を育てようと思ったのに、いつのまにか
すでに習っているやり方にこだわりがでてしまったのです!
悪いことではありませんが、枠の中に留まりたいこだわり(玉堂星)がでてました。途中からこれは玉堂星よりの作品だ笑と自覚してました。
かつて学んでいた、いけばなも基本花型が大好き
算命学の先生を選ぶ時も、何かを本格的に学ぶ時も、自分が基準とする正統な流れ(伝統)が、あるかないかを重要視して選ぶ傾向があります。
龍高星に憧れはあるけれど、玉堂星をおさえてから、龍高星になってみたい私なのでした。