7/18 癸未、六十干支の風景。

7/18 癸未（きすいのひつじ）日。

癸（きすい）は、雨や小川などの水性の陰
未（ひつじ）は、土性で夏の終わりをあらわします。二十八元は丁、乙、己です。

夏（未）の渇いた土（丁、乙、己）に降る雨です。雨は降っていますが夏の水性は弱く渇いた大地にあっという間に吸収されてしまう風景です。

沖縄には、カタブイと呼ばれるスコールのような通り雨がありますが、最近は晴れ続きでさーっと降ってもあっという間に土やコンクリートはカリカリになってしまいます。ちょうど癸未のような風景です。月支も未ですしね。
晴れ続きの沖縄もさすがに来週あたり低気圧が発生しているらしく曇りや雨マークが出るので、大地は潤うかもしれませんが
近畿方面から妹親子が遊びにくるので、これ以上、低気圧が発達しないで欲しいというのが本音です。

妹は結構強めの晴れ女なのですよね。
なので、大丈夫な気もしてる
彼女とは年が離れていますが、日干支が同じな縁の濃ゆい妹です。

彼女達を招くためにお掃除も頑張っていますが、準備の進み具合のせいで
滞在期間、六十干支の風景が更新できるのか不安になってきました笑
ある程度、風景写真を選んで作りためておきたいと思うのですが　なにもかも追いついていません笑
究極のギリギリにならないとできないタイプです…。
困ったな〜のダブル天中殺日でした。