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深夜の戯言

夜も深まってきた今なんとなく考えることを徒然なるままに記載していく。

何を書くか考えておらず、校正もしないため駄文ですが、お付き合いいただけたら幸いである。

しんどい時間が変わってきた

少し前までは夜も深まり皆が寝静まるくらいの時間帯がしんどいピークだったけれども、最近は午前中がとてもしんどくなってしまう。
今までは帰宅してからスライムのようにベタッと動けなくなっていた。
一方最近は、起きるのがまず億劫、起きても仕事に行くのが億劫、仕事に着いたら働くのが億劫という具合になっているのである。
しかし、そうなると仕事に多大な影響を及ぼしてしまうのである。
例えば、内科で、手技の見学にいかなければならなかったのにほとんど行けなかったり。自分の担当患者さんのカルテを書けなかったり。

自分のメンタル事情を一切先方に伝えていないためただの怠け者になっているのである。いや、ただメンタルのせいにしているだけで、私自身かなりの怠け者なのであろう。だからこんなふうに仕事をサボってしまうのであろう。
悶々とこのように自問自答が始まるのである。
まあ結論は私自身が怠け者であるというものであるが。

焦りがすごい

とにかく焦りに追われているのである。
上記のように怠けてしまってろくな研修ができていない。なまじハイポな病院を選んでしまったのもあってこのままでも研修修了できるのであろう。
しかし、成長は何一つないのである。
病棟管理の方法は知らない、上級医へのコンサルもグダグダ、輸液は?検査は?治療は?
何もわからないのである。

こんな状態で私は精神科医を目指していいのか?精神科医だって内科的疾患もある程度は見るということを学んだ。入院患者さんしかり、外来患者さんしかり、いつでも内科的疾患の相談はされるだろうし併存疾患として持っているひとも山ほどいる。
そんな中私は病棟管理わからないから、内科の治療薬わからないからと言って済ませることなんてできるわけないのである。

それならハイパーに働けばいいのではないか?と考えるが、そこで障害になるのが午前中の動けなさである。午後になって多少動けるようになっても普通の人の何分の一なんだろうというくらいにしか動けない。
こんなんで「良い医者」になれるのだろうか?

最近の希死念慮の話

死にたいなんてツイッターで山程つぶやいているため今更ではあるが、希死念慮はずっとつきまとって離れない。
家に帰ると少しずつ元気になってしまお、本気で首をつろうと思えずしっかりと実行できていないので、毎回失敗に終わるのを繰り返している。
病院にいる間はあんなに死ぬのを決心しているのにね。


あーあ、明日もオペに入らなきゃいけないのにこんな時間まで眠れないね。
一生私に明日なんて訪れなきゃいいのに。


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