創るココロを育てる60分。
記念すべき第1回のnote入門勉強会をひと言でいうなら。そうだな。
創るためのココロを育てるような時間だった。
それが1番しっくりくる。
書き残しておきたいことがたくさんある。
だって、数時間の間にココロがたくさん震えることがたくさんあったから。どこから言葉にしようか迷うくらい。
内容はこれから受ける人の楽しみのためにとっておこうかな。
勉強会の60分で感じたことを残していこう。
大きく4つのことについて聞いたからその順番どおりに。
*
あたたかい雰囲気につつまれてはじまった勉強会。
はじめは、noteというサイトについて。
クリエイターのホームグラウンドになりたい。
この言葉にひとり、ぐっときてた。
名刺とか持ったら、noteのサイトを入れようと密かに決めた。
次は、読まれるnoteの書き方について。
伝えたい相手に見つけてもらえるような工夫。
自分を知らない人にも読んでもらうためのコツを教えてもらった。
メモをとる手がとまらないくらい夢中で聞いていた。
noteの機能では、クリエイター同士のやりとりが楽しくなるようなシステムがあること。そして、そこにも自分らしさをだせることを知った。
実際にサイトにアクセスして、すぐにでも試したいことばかりでうずうずしてた。
最後に先輩たちのnoteを紹介してもらった。
また、noteにたくさんアクセスしてしまいそうだ。
***
はじめてnoteで投稿しようとテキスト画面を開いたとき、目にした言葉があった。
創作を楽しみつづけること。
ずっと発表しつづけること。
それがなによりも大切なんだと。
勉強会の読まれるnoteの書き方でも1番に伝えてもらったことでもある。
わたしはこの言葉に出会えて、許してもらえた気がした。
創作しつづけてもいいよ。
発表しつづけてもいいよ。
そのおかげで、こんなに書くことが楽しくなった。書きたいというキモチに素直になれた。
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帰りの電車に揺られて、眠る前まで。
ずっとドキドキのおさまらかった。
わたし、書くことが好きなんだなぁって。
想いを言葉にしていくことも、ひとつの物語の世界をつくりだすことも。
好きだから楽しいけれど、
好きだからこそ苦しくもあった。
勉強会に参加して、ひとりじゃないよって言われた気がした。
こんなにもクリエイターさんがいる。
そして、クリエイターさんの背中を押したり、先導するような人たちがいる。
創るための居場所。
この勉強会においてもそうだ。
わたしは、19日の夜に参加したのだけど。20日の朝にも開催されていた。
夜22時に片付けをおえて、翌朝7時には出社するというハードスケジュールをしてくださった運営の方々。
そんな人たちのおかげで充実した時間がすごせた。
ありがとうございましたって何度でも伝えたくなる。
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note入門勉強会は、noteを好きになりたいなって人やこれからはじめてみようかなって人にはぴったり。
そして、はじめてからの期間に関わらず。
創作を楽しむキモチを思いだしたい人にもすごくすごくおススメだ。
これから、中級勉強会も開く予定だと言っていたから。中級勉強会にも参加するって、わたしはもう決めてる。笑
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夢の国というものがあるというのなら、
ここは創造の国なのかもしれない。
少なくともわたしは。
勉強会に参加する前よりも、創ることを楽しみたいと思えるココロが大きくなった。
note入門勉強会を参加できたことはすごく幸運だったと思う。
そう思うくらい、充実した時間だった。
開催に関わってくれた方々と参加者の方々にたくさんの感謝をこめて。
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