重層的支援体制整備事業における看護職への期待と連携~ダブルケアラー支援を考える~
こんばんは、今日もお疲れさまです。
私が代表を務めます「日本初!医療専門職による育児と介護のダブルケアラー支援団体 DC NETWORK」、学会で交流集会を開催します。
ヘッダー写真は、学会準備も兼ねてDC NETWORKメンバーと厚労省の担当者の方をお招きして「重層的支援体制整備事業」についてディスカッションしたときのものです。
学会で交流集会を開催することで、幅広く看護職に「ダブルケア」を知っていただく機会になるのでは、と期待しております。
学会の概要
学会名:日本家族看護学会第29回学術集会
日時:2022年9月10日(土)、11日(日)
場所:福岡国際会議場(現地に参ります!)
交流集会の概要
交流集会テーマ:重層的支援体制整備事業における看護職への期待と連携~ダブルケアラー支援を考える~
企画代表者:DC NETWORK代表 てらりん 大学教員(母性看護学)
企画者:DC NETWORKメンバー7名
・じゅんこさん 医療的ケア児等コーディネーター(社会福祉法人まごころ会)
・ちひろさん 元自治体保健師
・ハルさん 大学教員(母性看護学)
・みぃさん 大学教員(成人看護学)
・ようこさん 自治体助産師
・きみよさん 大学教員(精神看護学)
・ゆうこりん 大学教員(成人看護学)
話題提供者:清水修様(厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課 地域共生社会推進室 室長補佐)
※DC NETWORKメンバーは、活動の際にあだ名で活動しております。
そのため、ここにはあだ名で記載させていただきました。
実際の交流集会では、本名や所属を出してお話しすることは、言うまでもありません。
交流集会の内容
話題提供者の清水様より重層的支援体制整備事業をご説明いただきます(映像出演)。
そして、包括的な支援体制の構築に看護職がどのように寄与し、他職種や行政との連携を図るかについて、ダブルケアラー支援の視点から参加者の皆様と一緒に考える機会にしたいと思います。
今回登壇するDC NETWORKメンバーは、九州在住・九州出身・九州に住んだことのあるメンバーが多くおります。交流の際には、地元ネタなどでも盛り上がるかも!?
多くの方のご参加をお待ちしております✨
(尚、本広報につきましては、学会事務局の許可を得た上で行っております)
7月になりましたね。
今日、熊谷市では40度を超えたようです。急に暑くなってしまい、身体がまだ暑さに適応できない方も多いのでは無いでしょうか。
私もです・・・。
皆様も熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
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