こどもの言い間違い~歌詞編~
子どもの言い間違いって、クスッと笑えて愛おしい。
間違っていながらも、意外と筋が通っていたり、子どもの耳にはそうやって聞こえているんだな~としみじみ感じたりするものです。
間違ってはいるんだけど、その言い間違いが可愛いので「ずっとそのままでいてほしい…」なんていう勝手な思いから、言い間違いを正すのを躊躇ってしまうこともしばしば。
4歳の娘が最近よく歌を口ずさむようになりました。主に保育園で覚えてくる童謡・アニメの主題歌なのですが…
おどるポンポコリン
誰もが知っているおどるポンポコリン。彼女にかかるとこんな歌になる。
「なんでもかんでも みんな おどりをおどっているよ おなべの中からトマト インチキおじさん登場 いつだってわすれない エジソンはひどい人」
おなべの中からトマトが出てきて、誰もが知る偉人のエジソンはひどい人ときた。
これは、お腹を抱えて笑いましたね。
アブラハムの子
アブラハムの子は、アメリカの童謡みたいですね。その歌に日本語の歌詞がつけられたそうなんです。
そんなアブラハムの子も彼女にかかるとこんな歌になる。
「アブラハムには7人の子 1人はのっぽで あとはsiri みんな仲良く暮らしてる さあ踊りましょう」
へぇ~、7人中6人はsiriなのか。なんでも教えてくれそうだね~なんてい感想を抱きながらも大爆笑でした。
娘は至って真剣なんですけどね。笑
これがまた、愛おしくてかわいい。
娘よ、どんどん歌を覚えてください。そして、母ちゃんを元気にしてください。