呪術廻戦、ようやく。
呪術廻戦が終わった。
終盤、特にわけがわからなかった。
死滅回遊が始まってからは毎週月曜日にジャンプ本誌を読むたびにわけがわからず、YouTubeの考察動画にお世話になった。
一度ではとても解読できなかった。難解なルール、言葉の意味。
わたしの読解力では到底理解できない部分が多かった。途中で止めてしまった読者も多いかと思う。
わたしは映画 呪術廻戦ゼロで乙骨憂太が好きになり、乙骨憂太というよりは特級過呪怨霊・折本里香が好きというか、リカちゃんが憑いてる乙骨憂太が好きなのだ。
そして、その後、アニメ呪術廻戦2期 懐玉・玉折編を見て、呪術廻戦ゼロで大キライと思っていた夏油傑がイチ推しに躍り出てしまった。
有りがちな呪術廻戦のパターンにハマってしもたのだ。
本誌はだいぶ先に進んでいたので、ジャンププラスで本誌を読み始める。実はまだ遡れていない部分もあるのだが、追々、補完していきたい。ネット漫画は紙の本と違い、1巻に入っている話しが細切れにされて、1冊ごとに遡れないのが最大のネックだと思う。
来年、死滅回遊編がアニメ化されるのでもう本誌を追わず、それを待ってもいいかと思っている。
最後、特にここ数週間は失速した感はあるが、とにかくダラダラ引き伸ばされずに終わって良かった。
ジャンプといえば、超長編マンガが多いのでドラゴンボールやワンピースみたいになったらどうしようかと思っていたが完結してよかった、よかった。芥見先生お疲れ様でした。
まだ3期アニメ化と2期懐玉編の総集編が映画化されるので当分は楽しめる。
鬼滅もそうだが、話は完結していてどうなるか分かっていてもアニメはワクワクするものだ。
ジャンププラスは怪獣8号が連載中で、
サンデーうぇぶりは葬送のフリーレンが連載中だ。この2つが今のお気に入りなのだ。
無料で楽しめる公式アプリはありがたいなぁ。少年ジャンプのみ課金しないと読めないので課金している。夫が。