薄明薄暮性のねこ
今朝は2時半に暴れ始めたLunaちゃん
ばりっ ばさばさっという音で、起き上がると
大人の塗り絵を割いていた。
紙は食べたらだめなのよ、と塗り絵と色鉛筆をクローゼットに押し込む。
お腹がとても空いているのか、Lunaちゃんは哀しそうで儚げな声を出す。
なんとも真似できないかわいい声だ。
ひぃやああああああん みたいな。文字に起こせない鳴き方。
あまりにも可愛そうなので、朝ごはんにあげる30g(ロイヤルカナンの場合)から10gくらいをあげてお水を替えて再度寝る。
そして今度は4時半に起こされる。
ひぃやあああああん。
こっちが悲鳴あげたいわ。
知人と猫の話をしていた時、猫は夜行性だから仕方がない、と言っていたが
猫は夜行性ではない。
猫は薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)で主に夕暮れと明け方に活発に行動するのだ。
これは世話人が合わせるしかない。
なので、睡眠不足にならないために、8時から9時にはベッドに入るのが日課だ。
昨晩の夕食は同僚タイ人に頂いたさつまいもと、同僚日本人お爺さんに頂いたしめじをチャウダーにした。
簡単なサラダはライムとクレイジーソルトとオリーブオイルにSumak。
そして赤ワインを一杯。
世話人がソファーに座っていると、側に来て眠るLunaちゃん。
安心してるのかな。
レム睡眠に突入して眼球くるくるしていて怖いが
幸せな瞬間だ。
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