![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168646713/rectangle_large_type_2_a7ae92c5e41ea63831967c17cb84d4f0.jpg?width=1200)
20250102 正常化へ
せっかくの年の瀬と元旦なのにな、気分は泥のように薄暗く過ごしていたのがやっと回復してきた。一方で父が風邪っぽいようだ。心配。
自分もいい年になると同時に、当然親もいい年になっていく。母も先立っており、父ひとりで少し体調を崩すだけでも気持ちが参りやすいんじゃないかとか、ひたすら心配。
無限に心配が浮き上がってくる。年相応かもしれない。親のことも子供のこともしんぱい。人の一生というのはもう本当にとんでもなく難儀なものだなと眉間に皺が寄る。
いったん忘れよう。ビールを飲む。親子で飲む。夫婦で飲む。子らと遊びながら飲む。大晦日以外、毎日飲んでしまった。当落線はとっくに越えたと思う。あけましておめでとう。
家にいることに限界を感じて、山地では貴重な新鮮海鮮物を安く買える店に車で出かけた。マグロの赤身とか中トロがそれぞれ2〜3人前600〜700円ほどで買えた。長男の好きないくら軍艦も安い。次男の好きなネギトロ巻きも安い。今年はブリが安く美味いらしいから買った。あとサザエと赤貝、鯛も。
食後、リングフィットアドベンチャーをやった。しっかりやり込んで、そろそろ休憩しませんかとゲーム側に勧められるくらいやった。
結果を振り返りながら、ランニングした方が消費カロリーは多いなと思った。しかし運動というのもいろんな宗派があるんだろうと思うので、消費カロリーが多ければいいかというとそうでもない世界だろうし、一概にどのような運動が良い悪いを言及しにくい。みんな好きに体を動かせばいい。
という感じで、飲み食いをしすぎないように時々運動を添えつつ、健全に正月をやっていく。